2019年01月31日
地上波デジタルになってかなり経ちますが…。
放送はほとんどハイビジョン放送になってますよね。標準解像度の放送はほとんど無いですね。NHKがたまーに、スポーツ中継でやってるくらいですか。よくあるのは、標準解像度にしてニュースの時間になっても、裏でスポーツ中継を続ける、みたいな放送が多いですかね。
ハイビジョン放送の場合、解像度は1440×1080が多いけどね。かつてのVHF局に多いのかな。
1920×1080が本当のフルハイビジョンだけど、こちらの解像度は旧UHF独立局系に多いようで。
レートが足りなくて、ブロックになる事もままありますが、
それでも、DVDとかの基準である720×480と比較すると高解像度なのは間違いないし、ハイビジョンに見慣れると、DVD解像度で見た時に、ぼやけたような感じに見えるんですよね。
で、屋外とかでの取材映像を見ると、ピントが違うところに合っている時とかも案外分かったりします。
画質が変わったのが分かる事もあって、複数のカメラで撮影しているのですが、状況によってはハンディカメラで撮影していたりするみたいで。
業務用か民生用かは分かりませんが、フルハイビジョン撮影出来るようになった時点で、放送にも使えるくらいになったんでしょうけど。
ビデオカメラはもう買ってないので、今のビデオカメラがどんな感じなのかは分からないですけど。
デジカメのハイビジョン動画撮影機能で代用してるので。
実際にはビデオカメラの方がオートフォーカスとかの追従もいいんでしょうけどね。
しかし、変に解像度を上げたりしても、帰って粗が目立つようになる気もするけど、いいんでしょうかねえ。(^^;
Posted at 2019/01/31 21:28:38 | |
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