2019年06月22日
車の排気ガスという有毒ガスの排出規制がきつくなり、他にも、カタログを見ていただくと分かるように、環境仕様という項目にリサイクル率とか鉛の使用量とか、色々と書いてます。
それはそれでいいんです。有害物質の使用量とかを減らせるのであれば減らせばいいわけですし。使わないで済むなら、それにこしたことはないし。
で、ふと思い立ったんですよ、というか、最近気付いた。
上級モデルとか、高級車とか、まあそういうのは色々ありますが、座席とかハンドルとかに本革を使用しているというのがありますよね。
あれって、生物環境に対してどうなんですかね。
何の革を使っているか知らないですけど。
例えば、肉食用の家畜の解体時に出るものを利用しているとかだったらいいんですけど、そうでない場合は、果たして、いいの、それ? ということが気になりまして。
環境対応してると言えるのかどうかと。(^^;
変な例えになりますが、動物愛護を訴えているセレブの女性が、毛皮のコートを着ていた、なんてところですね。
この話はどこかで聞いたものだけど。
どういう革を使ってるんだろう。
Posted at 2019/06/22 20:37:01 | |
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