2019年08月16日
うちの盆休みは終わってしまったのですが、少し前に買い換えたラジオ付きICレコーダーのICZ-R260TVですが、本格駆動しています。
毎朝の目覚ましラジオもそうですが、FM放送の本番録音を初めてやってみました。
聞き逃しサービスでネットから聞けるものならいいのですが、そうでないものは直接録音するしか方法が無いわけで。
これまではFM放送の録音はテレビアンテナをFMアンテナの代用として使っていたわけです。
VHF帯があるアンテナなので、アナログ放送時代のアンテナですね。
このアンテナが破損で交換する事になったわけです。
そうなりますと、UHF帯だけのアンテナになってしまいます。
当然、FMのアンテナの代わりにはなりません。
FM専用のアンテナを設置する方法もありますが、そこまでコストをかける程の事もないしなあ、と悩んでいたわけです。
とりあえず、受信性能のいいラジオでロッドアンテナを伸ばし、受信状態のいい部屋に設置して、ICレコーダーで録音したりしていたわけです。
これを、今回買い換えたICZ-R260TVで、同じようにロッドアンテナを伸ばし、受信状態のいい部屋に設置。
タイマー予約で録音。
長時間であっても、ACアダプターで使えるので電池切れの心配もないし。
勿論、ちゃんと録音出来ましたが…。
NHK-FMの三昧シリーズを録音したので録音時間が長過ぎて(9時間位)、全部聞けてないんですが、一カ所、音が変に飛ぶ所があったんですよね。
SDカードの問題かなあという気もします。想像ですが。
デジカメで使っていたもので、クラス10の書き込み速度があるから、書き込みが追いつかなかったという事はないはずだし。
ただ、結構長い間使っていた物なので、劣化は有り得るかな。
SDカードの劣化チェックとかソフトもあるみたいですけど、フラッシュメモリの容量向上はともかく、書き換え回数の向上とかはしてないんですかね。
あまり長寿命化すると買い換えが減るからしないのかな。
Posted at 2019/08/16 21:21:15 | |
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