2020年01月26日
今日は朝に雨が降ったようで、撮影は無し。
午後からは前から行こうと思っていた用事があって、行ってはみたものの、目的は達成出来ず。(T_T)
無駄足となった。
行く前に電話で聞いても良かったんですが、以前に同じ用件で行った時には大丈夫だったんですがね。その時と店舗は違いますが。
まあいいや。
ふと思い出したのが国立国会図書館。別に国立国会図書館に限らないけど。
紙の資料はまだいいとして、ビデオテープとかの資料はどうするんだろうと。
サイトの解説を見るとデジタル化していってるようですが、デジタル化するといっても、数が尋常じゃないでしょうし、そうそう終わるものでもないでしょうからね。
再生機器の保守とか、当然必須でしょうけど、部品が手に入らないとか、そういう事になったらどうするんだろうと。
デジタル化の対象資料としてレーザーディスク(LD)とかも名前がでてきてましたからね。
プレイヤーはもう作ってないし。それ以前にVHDはあるのかな、とか。
念の為に言っておきますが、VHSではありません。VHDはビデオディスクの方です。開発はVHSと同じく、ビクターですが。
LPレコードとかはまだプレイヤーがありますし、現在は光学式の物もありますので、盤の磨耗の心配もありません。ただし、半透明のソノシートのようなものは再生出来なかったと思うけど。
MDはまあ、まだ近年まで作ってた方かな。生ディスクはまだ売ってます。
なので、深刻なのは映像系の媒体ですね。
音声系の媒体は映像系よりはましですが。
とはいっても、DCCとかDATとかはどうするんだろう。
資料として持ってるかどうかは知らないけど。
以前、ビデオCDなんてろくに普及しなかったし、プレイヤーが無くなったらどうしようとか、考えたりもしましたけど、パソコンでの再生という逃げ道が出来たのでレーザーディスクよりましな状態になってしまった。(^^;
というのは、たまたまではあるんですが、ビデオCDのソフトを持ってたりするんですよ。
DVDの生ディスクがまだ割高だった時に、CD-RとかCD-RWでビデオCDを作ったりもしましたし。
私個人が心配してもしょうがないけど。
ああ、でも光学式のレコードプレーヤーは欲しいんだよな。
欲しいけど、高いんですよね、あれ。
悩ましい。(^^;
Posted at 2020/01/26 21:07:56 | |
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