
2月9日撮影分。
この日は朝から夕方までがっつりと撮影。
カモ類の到来に変化がかなりあるようなので、再調査を兼ねて、池とかあちこちへ。
山間部にかなり大きな池があるのですが、周回道路とかは舗装・整備されていて、歩くのには何も問題ないのですが、入口は車が入れないようになっているんですね。
徒歩とか自転車なら入れるようになってるんですが。
結構大きな池なのですが、さらに奥に二つ大きな池があるので、調査を兼ねて、てくてく歩いて行ってきました。
結果、何も居ませんでした。(T_T)
少なくとも、パッと見た感じ、カモ類はおろか、水鳥関連は見かけず。
結構歩いたのですが、完全にハズレ。
仕方がないですが。
途中、ヤマガラとかシジュウカラ、メジロとコゲラを撮影。ま、いつもの定番の山の鳥ですね。
よく見かけます。
ここは退散して移動します。
で、近くの公園(緑地)に。ここにも池がありますので。
この池で見かけていたカモ類をチェック。
居たのは、カルガモ・マガモ・コガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ。
あと、オシドリのメス。これは予想外。探していたのはヨシガモだったんですが、居ませんでした。
前は居たんですけどね。
折角なので林の中へ。
元に戻るまで3分の2位歩いたところだったかな。
目の前を青い小鳥が飛びました。
タイトルの写真がその内の一枚ですが。とっさに撮影したのでうまく撮れませんでしたけど。
これも。(^^;

ルリビタキのオスです。背中だけですが。
横からの写真はボケボケで。(T_T)
木陰で暗かった上、いきなり目の前に出て来られたら、難しいですね。
この時のレンズは50-500mmのでかくて重いレンズだったのも厳しかった。
簡単に振り回せないので。(^^;
でもまあ、ようやく見る事が出来ました。
メスは過去三回くらい撮影してるんですよね。今回、ようやくオスを撮影出来ました。
開けたところまで戻ってきたら、上空をハトのような鳥が横切って上昇していきました。
実はハトじゃなくて、ハイタカでした。
ハイタカは前にも撮影してるんですけど、その時も最初はハトかと思ったんですよね。
ハイタカの大きさはそんな大型というわけでもないんですよね。
羽ばたいて横切っていく様子はハトみたいな飛び方に見えたんです。
ところが、ある程度高度が上がり、滑空するようになると、猛禽類だと分かるわけです。
あれ、ハトじゃない、みたいな。(^^)
この日、他に撮影出来た猛禽類はノスリ。距離が遠かったのですが、羽の模様とかでかろうじて分かった程度。
最初、トビかなあと思いつつ撮影してましたけど、でも、トビじゃないよなあ、と。
家に帰ってきてから、大きい画面で見てやっと分かったという具合。
やっぱり、カメラの小さい液晶画面では細かいところまで分かりませんね。
最後に、ヤマガラ。
最初、木の枝に居たのですが、珍しく、地上に降りてきました。
昆虫を発見。食べていいよね。
持ってくよ。(^^)
いただきっ!
すぐに飛んで行きました。
ヤマガラも可愛いですね。
ルリビタキはリベンジしたいですね。折角だし。
Posted at 2020/02/10 21:23:49 | |
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