
ポメラのDM30ですが、使ってみました。つーか、使う為に買ったんですけどね、一応は。(^^;
基本的には前に買ったDM100と同等。一部の機能に違いがある程度。
Bluetooth機能が無くなってます。目立つ機能の違いはこれくらい。入力出来る文字数はDM100より増えてます。気休め程度ですが。
既に使い方に関しては考えてあって、データの方はDM30側のSDカードにコピー済。
DM100から移行した分と新規の分、これから移行する分はまだですが、元データはあるのでデータ変換して転送するくらい。
ただ、SDカードですが、最初は4GBの物を買うつもりだったんですよね。
文字データですから、そもそもGB級のメモリなんて必要ないんですが。
なんで4GBかといいますと、DM100で使っていたのが4GBだったということと、DVD-RAMにバックアップをとるのに容量がほぼ同じなので、ちょうどいいだろうという事で。
ところが、いざ買いに行ったらSDHCカードは8GBからしか置いてなくて…。
メーカー物ではあるんですが。
安売りやってる16GBの方が圧倒的に値段が安いというジレンマのせいで結局、16GBを購入。
こんなもん、容量があまりまくり。
容量が大きくても困りはしないけど。
電子ペーパーディスプレイというのは、初めて見たけど、コントラストが凄い。
モノクロ液晶より鮮明。これで反応速度が速ければもっと良かったんでしょうけど。中間調が出せないのもいまいちかな。
見た目に関しても、液晶のようで液晶じゃないし、背景の白さも微妙にクリームっぽいような色があって、真っ白じゃないんですよね。
文章をこれで表示するというのは、アリですね。
バックライトも無いので、暗いところでは当然見にくくなります。
で、珍しく比較写真。

左手前がシャープの電子辞書PW-A7300。
右手前がポメラDM30でキーボードは閉じた状態。
奥がポメラDM100。
タイトルの写真も機種の並びは同じで、全部閉じている状態です。
ポメラDM30のキーボードを開いているところ。観音開きです。
ポメラDM30のキーボードを開いたところ。
DM100(左)とDM30(右)の比較。

なぜか、折り畳みキーボードのDM30の方がキーが多い。(^^;
折り畳みキーボードですが、右側だけ開いて使うとかいったことも出来ます。
カーソル操作だけでいいなら、右側だけ開いて使うといった感じ。
左側だけ開いて使うということも出来ます。使い道はあまりないだろうけど。
DM100の画面はバックライト式の白黒液晶。
DM30の画面はバックライトの無い電子ペーパーディスプレイ。
この写真でも画面のコントラストの違いがわかると思います。電子ペーパーの方がかなりはっきりと写真に写ってます。
電子辞書より一回り大きい感じ。厚みは結構ありますけど。
畳むと小さくなるというのは、やっぱりいいですね。かさばらなくていい。
今度、クッションケースとか調達しないと。
これからぼちぼちと使っていく予定。
電池はエネループを入れたので、壊れない限りは末永く使えるでしょう。
Posted at 2020/03/12 21:40:16 | |
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