2020年03月17日
撮像素子のクリーニングに出していたペンタックスのK-50ですが、戻ってきて使用しています。
先日も写真を投稿しましたけど、そういえば、綺麗になったのかどうかの確認をしていませんでした。
はい。ちゃんと綺麗になっていました。
撮影画像に影は映りません。確認しやすい空をバックにしたもので見てみました。
良かった良かった。(^^)
綺麗になったのは良かったけど、費用はそれなりに高かった。(^^;
仕方がないですが。
これでまあしばらくは大丈夫でしょう。
しかし、レンズ交換式の宿命ですよねえ、ホコリとかの侵入は。
何かいい方法はないものでしょうかね。レンズ交換を最小限にするというのが一番単純で分かりやすい対策ですが。
それだと、レンズ交換式の特徴がねえ。
画質はともかく、利便性ではネオ一眼が良くなってしまうのですが、あれも、長い間使っていると、いつの間にかレンズ内にホコリが入ってますからね。
うちの富士フィルムS9900Wもホコリが入ってますし。
どうやってそこに行ったんだ? といった具合。
ズームレンズだから、どうしても可動部分があるわけで、必然的に隙間があるという事ですよねえ。そこから入るんだろうけど。
前から不思議だったんだけど、元々動画映像の方面からスチルカメラに来た人間なので、ビデオカメラを使ってたわけです。
ビデオカメラのズームレンズは、外側のレンズはピント合わせで動くくらいで、ズームレンズは内部で前後に動く方式がほとんどだったかと思います。
なので、ズームしてもしなくても、レンズの外観はほとんど変わらないんですよね。
ですが、大抵のスチルカメラのズームレンズって、思いっきり伸びたり縮んだりしますよね。
可動部分が外側に多くあるので、隙間もあるし、ホコリとかが入る可能性が高くなると思うわけでして。
ビデオカメラみたいなズームレンズって、一眼とかのレンズで見た事がないような気がします。もしかしたらあるのかもしれないですが、少なくとも、ペンタックスの現行品にはないかと。過去にあったのかどうかも知らないけど。
またも欲しいレンズがあるといえばあるんだけど、使いこなせるかというと、微妙な気もするし…。
やっぱり、追加のレンズか欲しくなりますね。
程度の差はあるだろうけど、一眼を使ってると大なり小なりこうなりますわな。(^^;
Posted at 2020/03/17 20:58:13 | |
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