2020年04月19日
今日、ようやくサブノートPCにOASYSの導入が終わりました。
非常に面倒だったので、忘れないうちにメモ代わりに書いておこうかと。
普通の人が読んでも、チンプンカンプンな内容かも。
前日にWindows10の1909アップデートを一晩かけていれ、入れ終わったらすぐにシステムバックアップ。このシステムのバックアップだけで今日の午前中が飛んだ。
一昨日までは1909が入っていると思ったのに、1903だったんだよな。(T_T)
とにもかくにも、一週間位かかって、1903まで辿り着いたというところ。
そこまできてようやく前日の1909への更新。
2016年からたまりにたまってた更新を、ある程度のところから一気に入れるわけですから時間もかかるというもの。
購入時のバージョンから1903になったのはいいけど、これでまた中身の様子が変わってしまい、ようやく何がどこにあるか分かりかけたところで、またしても、覚え直し。
ほんと、こういうのはイライラする。
1909は1903の修正程度だったようで、見かけはほとんど変わらず。
その点はホッとした。
さて、問題のOASYSですが…。
結論から言うと、インストールは出来ました。一応動いてもいます。まだ細かい事まで試していないので、何らかの不具合とかが出るかもしれないですが。
OASYS以前に困ったのが、HLPファイルの対応が無くなった事。
Windows8系以前まではMSからHLPファイルの閲覧ソフトが提供されていたんですよね。
自分で落として入れないといけなかったとはいえ。
それがWindows10からは対応が無くなったんですな。ほんと、迷惑。
調べてみると、皆さん困ってたんでしょうね。対応策が色々と公開されていました。
だってですね、ソフト自体は動作するのに、説明書代わりのHLPファイルが見られないというふざけた状況になるわけですから。
私が採用した対処法は、WindowsXPのwinhlp32.exeを入れるというもの。単に入れるだけでは駄目ですけどね。
これで、この問題は解決出来ました。
次に、OASYS関連ソフトのインストールですが、一応インストール自体は出来ました。途中で16ビットアプリケーションは対応していないので動きません、みたいなメッセージが出たりしましたが、無視して続行。(^^;
困ったのは後に提供されたバグ修正のパッチです。
DOSの差分生成・復元ソフトを使っていたせいで、肝心な差分ファイルが作れない状況に。
結局、どうしようもないので、インストールに成功しているPCからファイルコピーして修正モジュールの更新を実施。
ほんと、馬鹿らしい処理。
最後に、厄介なのが、OAK V8。
一応は動くんですが、環境設定の画面がおかしいとか、ちまちまとしたところが微妙です。
で、32ビットのアプリケーションだとOAKで日本語入力が出来るのに、64ビットのアプリケーションだと、OAKが使えないという、非常に悩ましい問題が発生。
これに関しては、問題解決していません。
多分、無理な気がします。
MS-IMEで日本語入力自体は出来るので、致命的な問題もないですが、こうなると、OASYS V10を買った方がいいような気がしてきました。
OASYS V8をWindows10で使っている人がどれくらい居るのか知りませんが。まあ、ほぼ居ないんでしょうけど。
いつ買ったのか領収書を見たら、2000年でした。
およそ20年前のソフトだったんですな。(^^;
まあ、この小さなPCで文章を入力するとかは、基本的にしない予定なので、今のままでも大丈夫といえば大丈夫ですが、私にとってはいい事ではないです。
まあ、OASYS自体も開発は止まっているみたいだし、最後だから買ってもいいかなという気もします。
結局、出費が増えるんだよな。(T_T)
Posted at 2020/04/19 21:09:08 | |
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