
休みなので、地元の山へ野鳥撮影へ。
今回も行った事のない山道へ行ってみた。
午前と午後の両方行ってみた。山の上にある神社(結構離れてる)に繋がっている道なので、誰かと遭遇するかと思ったけど、遭遇せず。
午後からは別ルートから行ってみたら、何組かの人と遭遇したけど、その程度。
ハンディGPSで位置を確認しながら、進んでいきます。
道はちゃんとあるのですが、途中からはハンディGPSの地図にはない道でした。
今回初めて知ったのですが、いくつかの道は細いところ広いところ、色々ありますが、別の山道と繋がっていたりとか、そういうことが分かりました。ああ、ここと繋がってたのか、とか。
エナガ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・ホオジロ・ツバメ(住宅地が近い場所)、ヤマガラ、等々。
まあ、お馴染みの鳥を見たり撮影したりしていたところ、聞き慣れない鳴き声を確認。
タイトルの写真はエナガ。
粘っていたら、それらしい鳥を発見・撮影。

最初、普通のキビタキだよな、と思ったんですが、何か特徴がマミジロキビタキに一致するところ=眉斑=が白いとか、紛らわしかったんですよね。
マジで、マミジロキビタキか、とびっくりしてたんです。
しかし、総合的に判断して、普通のキビタキかと。
まあ、マミジロキビタキ自体が、かなり希少な種なので、普通に考えたら見かける確率が高いのはキビタキだよな、と。
ただ、マミジロキビタキとキビタキが自然交雑した記録があるから、両方の特徴を持っている個体が居ても、不思議ではないけど。
参考にした資料は「
オオルリ・キビタキ 識別マニュアル/環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室」というPDF。環境省が発行しているものです。
こういう鳥は判別が難しいんですよね。
後ろから。
木陰なので、画像補正してます。
しかしまあ、キビタキは初撮影です。
これまで見た事がなかったので。
まともに写ったのはこの2アングルだけ。
その後、飛んで行かれましたので。
ただ、居る場所は分かったので、再度挑戦出来る可能性はあります。
午後からも同じ場所に行ったら、近い場所で鳴き声を聞いたので。
他に撮影したのははキジバト・メジロ・シジュウカラ・シロハラ・ハシボソガラスとかですかね。
しかし、今日は結構山道を歩いたので、疲れました。(^^)
家の近くだけど、結構色々居るもんです。
Posted at 2020/04/29 22:37:04 | |
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