2020年05月19日
夕べ、ようやく、OASYS V10を導入。やっと仮名漢字変換がまともになりました。
ただ、変換操作等の初期設定がOAK V8とは違い、一部MS-IMEモドキ的なところがあって少しびっくりしましたが。(^^;
設定ですぐにOAK V8に合わせられたので一安心。
やっぱり、こちらの方が日本語入力がやりやすい。変換操作も慣れてるし、快適です。
ただ、変換効率はどうだろうね。実用上は特に問題ないけど、富士通の方での開発は止まってるみたいだし。
OAK V10とはならずに、Japanist2003と名前が変わってしまいましたけど、中身はOAKでほっとしたというのが、本音のところ。(^^)
残念なのは進化が2003年で止まってるということですね。
とりあえずインストールはしましたが、修正のパッチとかはまだこれから。一部適用したけど、全部じゃないし。
あと、プリンタドライバも。色々と面倒なものです。
変換効率がどんな感じか、一度試してみてもいいかもね。
ワープロソフトそのものは、DOS時代は別の物を使ってまして、OASYSを買ったのはWindowsを使うようになってからですね。
というのは、DOS用(あれをDOS用と言ってもいいのかどうかというのもありますが)のOASYSというのは、かなり特殊なものでして、パソコン用ワープロソフトというより、専用機のOASYSに変身させてしまうというような感じのソフトでした。
値段も高かったし、使い勝手もほとんど専用機のものでしたしね。
まあ、うちの環境がかなり特殊なものなんでしょうしねえ。(^^)
多分、普通の人が私のパソコンを使おうとしたら、頭を抱えるかも。
わけのわからないものだらけでしょうしね。
でもまあ、これでようやく環境が揃ったので、本格使用はこれからですね。
というか、もう使ってますけど。
それにしても、パソコンの引っ越しは面倒です。
Posted at 2020/05/19 21:25:10 | |
トラックバック(0) |
ソフトウェア | パソコン/インターネット