2020年05月20日
親がテレビを買い換えたのですが…。
DVDを見たりもするので、DVDプレーヤーの内蔵型を選んでいたりするわけです。
それはまあいいのですよ。
かつては、DVDプレーヤーをつないでたりしましたから。
しかし、買い換えたわけなので、機種が違うわけです。同じ機種はもうないし。
以前の機種自体、購入から年数も結構経ってるし。
同じ機種でないということは、使い方が異なっているというわけです。
こういう機器を使い慣れてる人にしてみれば、機種が違うとはいえ、実質的な使い方は変わらないのですが、母親なんかはもう無理なんですよ。
前の機種と全く同じではない、という時点で駄目なわけです。
一度覚えた使い方と少しでも違うところがあると、もう駄目なんですね。
DVDプレーヤーをテレビに切り換えるとか、分からなくなって、早速呼ばれました。(^^;
テレビが今どの状態にあるか、つまり、テレビ受信画面なのかDVD画面なのか、といった事も全然考えないみたいですし。
モード(状態)という概念(大げさですが)を把握しないので、最初に使い方を教えるのが大変だったりします。
ICレコーダーの使い方も何度も説明してようやく使えるようになったくらい。
レコーダーといっても、録音には使わず、単なるオーディオプレーヤーとしてですが。
音楽を聞いたりするのにと、前にICレコーダーを買ってあげたので、それを使っているんですね。
父親と母親、それぞれ渡してたんですが、その時はオリンパスとソニーの物でした。
当然、使い勝手は全然違います。
その内、ソニーの物が壊れたので、次はオリンパスを買ったわけです。
これで結果的にではありますが、オリンパスでメーカーが揃うことに。
機種は違いますが、基本的な使い方は同じ。
当然ながら、これで使い方を覚えたので、次壊れてもオリンパスがいいということは言われてたりします。(^^)
壊れたのはソニーの中級機でしたが、正直、あれは使いにくかった。
性能はともかく、使い勝手はよろしくなかったかな。
結論。
どんな操作体系を考えても、機器の動作状況把握をしない(出来ない)のであれば、無理だよねえ。
Posted at 2020/05/20 22:16:28 | |
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