2020年06月23日
結構前から使っていたマイクロSDカードがありました。
32GBでクラス10の物。
メモ用のデジカメで使っていたので、ほぼ毎日撮影していましたから、事実上、毎日書き換えが発生していたかと。
その後、そのカメラのメモリカードは別のSDカードに交換。
マイクロSDカードの方は、ちょうどポータブックの導入ソフトのバックアップ用に用途変更したわけです。
バックアップといっても、ファイルコピーするだけで済むので、簡単なものでした。
頻繁に内容を更新することもないので、特に何も無かったのですが、久々に追加でコピーしたものがあったんですよね。
で、コピー(正確には移動)後、中を見てみると、無いんです。
移動したはずのファイルがない。
?
母艦となっているパソコンからファイル移動で処理したので母艦側からは消えている。
もしかしてと思って、ファイルの復活とかも試してみたけど、復活出来ず。(T_T)
覚書が消えたのは少々痛いけど、それ以外の物は再度入手が可能なので、まあ、何とかなるといえば何とかなる物だったのが救い。
まさか容量詐欺かとも一瞬考えたけど、結構長く使っていたし、動画などで容量もそれなりに使ったことがあったはずなので、容量詐欺は考えにくい。
そうすると、考えられるのは一つ。
そう、寿命。
ちなみに、この後、このマイクロSDカードはフォーマットすら出来なくなりました。
とにかく、書き込みを伴う操作はすべてエラーになるという。
いやあ、フラッシュメモリの寿命って怖いですね。
こんなになるまで使ったことが無かったですから。
書き込めず、エラーで止まってくれたりしたら良かったんですが、書き込んだ後でおかしくなったのでどうしようもないです。
今度からはファイルコピーで操作して、コピーが出来ているか確認してから消すようにした方がいいですね。
まいったまいった。
Posted at 2020/06/23 20:55:30 | |
トラックバック(0) |
機材・機器 | パソコン/インターネット