2020年07月14日
仕事であると便利かなと思って何年も前に買った放射温度計。
そんなに出番は無かったものの、ここ最近、時々使うこともありました。
で、昨日使おうと思って、測定スイッチを押すものの、測定結果が明らかにおかしい。
100℃以上あるはずの物が、どういうわけか、-40℃とか、マイナスの測定結果が出る。
どう考えてもこれはおかしい。
表示されている画面を見てみると、電池残量が減っている警告表示が出ていたので、もしかすると電池かな、ということで電池交換することに。
電池は単4のエネループ2本。
予備は用意してなかったので、家でリフレッシュ充電を実施。
充電完了後に電池を入れて動作テストしてみるものの、やっぱり、マイナスの測定結果が出る。
ああ、これは駄目だな、ということで買い換えることにしました。
そんなに高価なものでもなかったけど、品質的にこんなもんなんだろうかと。いまいち納得がいかないけれども、仕方がないですね。
測定スイッチも固くなってきてたしね。
買い換え候補の機種は以前から検討していて、複数選んだ中から決定しました。
また同じメーカーのものですが、少しだけ上位機種になりました。
やっぱり年数が経過すると、経年劣化もあるだろうし、それまでの使用による傷みとかもあるでしょうしね。
特に測定機器類というのは、いろんな現場で使われますので、家庭用の電子機器より酷な環境が多いでしょうから。
数日で新しいものが届くでしょう。
しかし、いきなりの出費は痛いな。(^^;
Posted at 2020/07/14 20:38:14 | |
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