2020年11月20日
ドライブレコーダーを取り付けてもうすぐ一週間になります。
特に問題が起きることもなく、経過してます。
まだ設定の変更とかはやってなくて、ようやく休みになるので、ちょこちょこといじるつもり。
現状だと常時録画になっているので、それもどうかなあと。
ショックがあった時に記録する設定にしようかどうしようかというところ。
常時録画にすると、どうしても、記録媒体であるマイクロSDカードの寿命が短めになってしまうので。
説明書によると、約2年だそうで。
まあ、常時録画だと、ずーっと書き込み続けるわけですからね。
それと、まだ録画されたデータを見てみるとかもしてないです。
どの程度の画質で録画されているか気になるんですが。
ダッシュボード上のレーダー探知機から操作も閲覧も出来るので、確かに便利です。
さすがにドライブレコーダーで使用するマイクロSDカードはそれなりの品質の物を買わないとだめでしょうね。
ドライブレコーダー用とか銘打ってる物もあるくらいだし。
フロントガラスの所に付けてあるだけに、夏の高温とかにも耐えないと駄目ですし。
ドライブレコーダー本体もそうですが。
さすがに、先日データが一部壊れたようなマイクロSDカードでは駄目ですわな。
そもそもの耐久性が怪しいもんね。
書き換え寿命もそうだし、高温や低温にもどれだけ耐えられるのかと。
そう考えると、車用の電気部品とかって、家庭用の物より遥かに耐久性が高いですからね(電気部品に限らないけど)。
日本の気候を考えるだけでも、雪国のマイナスの非常に低い気温の世界から、夏の高温。しかも、車の中だと簡単に70℃とかまでいってしまいますから。
そんな過酷な環境のなかでも、壊れずに何年も動き続けるんですから、凄いですよねえ。
大阪の私の地元地域ですら、夏だと炎天下の車の中で50℃を超えることも普通にあるし、冬だと-5℃位まで下がることもある。
雪国の人からすれば、たいしたことないかもしれないですが、大阪人にはつらいです。
まあ、レーダー探知機の方はそんな環境でも動作し続けてくれましたので、ドライブレコーダーも大丈夫でしょう。
同じメーカーだし、わざわざ「日本製」とでっかく箱に書いてるくらいだから。
設定をいじるとなれば、説明書を読まないと。(^^;
Posted at 2020/11/20 21:13:44 | |
トラックバック(0) |
情報機器 | クルマ