2020年12月10日
将来的に電動車に移行するという話が出てきたわけですが…。
二酸化炭素の排出量を減らすという、いわゆる、温暖化対策といいますか、まあ、そういうものですわな。
実際、平均気温は上昇しているようですし、二酸化炭素も増えているそうです。調査結果とか論文とか、記事をいくつか前に見たけど。
二酸化炭素が原因という証拠は、まだなかったとも思うけどね。
で、録音しておいた子ども科学電話相談を聞いていたら、この関連の話が出ましてね。
ええ、これがなかなかどうして、盲点な話だったのですよ。
以前にも、温暖化をネタにした偽科学の話とかも書いたことがありますが、全然違いました。
完全に盲点でした。
二酸化炭素だけに注目していていいのか。
答えを書きますと、大気中の酸素が少しずつ減っていっているのだそうです。
勿論、今日・明日にどうにかなるような減り方ではないです。なので、今生きている世代が死ぬまでにどうにかなるような減り方でもないので、今のところ大丈夫ですが。
酸素が減っていってるという話は報道でも見た記憶がないですから、報道する側の誰も気付かなかったんでしょうかね。
マスゴミと言われるくらいだから、気付くわけもないでしょうが。(^^;
酸素が減り続ければ、いずれ呼吸出来なくなりますね。
二酸化炭素が増える分には植物はまだいいでしょうけど。酸素が減りすぎれば、動物は駄目ですね。
もっとも、時間経過によっては、体が適応する可能性もあるかな。分からないけど。
多様な視点は大事ですね。
Posted at 2020/12/10 20:22:34 | |
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