前に書いた佐賀新聞の押し紙裁判の続報です。
まず、旧来のメディアでは報道しない内容でしょう。
なので、私は報道(?)します。(^^)
双方とも控訴していたのですが、販売店側(原告)の事実上の勝ちになりました。和解ではあるのですが、内容が勝利といってもいいことらしいです。
詳細は以下のサイトを見て下さい。
https://samurai20.jp/2020/12/oshigami-42/
まず和解ではあるものの、原告が「納得のいく内容だった。高裁としては初めてと思われる押し紙問題についての和解による解決の道筋を切り開いてくれた」と評価している、との事。
和解内容が知りたいところですが、残念ながら、口外禁止条項が付いているとの事で、公開されていません。
ですが、原告(元販売店主)の評価からして、佐賀新聞側には結構きつい内容だったのかもしれません。
金額などの数字に関しても上記のサイトの記事を読んで頂ければ、色々出てきます。
そして、担当した弁護団の所には多くの販売店からの相談が来ているとの事。
つまり、今回の結果を突破口にして、次以降の司法救済の流れが出来るのではないかと期待されるわけです。
押し紙をされていたのは今回の販売店だけではないでしょうからね。他の販売店もどんどんと裁判を起こせば、佐賀新聞社は耐えられるかな。
すでに全国紙に対しても裁判は起こされています。
体力のないマスゴミは倒れる事もあるでしょう。まあ、まともなマスコミは必要でも、マスゴミは必要ないので、倒れてくれても構いませんが。
いずれにせよ、押し紙裁判においては、いい流れが出来そうでなりよりです。
押し紙についてはこちらのサイトを参照して下さい。
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Posted at 2020/12/23 20:42:38 | |
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