明日、予備として購入した非接触体温計が到着予定である。
雪の影響とかで遅れたりするかもしれないが。
なぜ雪を心配するかというと、販売・製造元が北海道にあるからである。
その商品はこれ→
https://bioechonet.co.jp/
日本製を探していて見つけたもの。
すでに購入してあるMT-500のことを考えても、使用上の注意点は基本的に同じである。
なので、自分に使った場合、体温が高めに表示される可能性が考えられるが、それはまあ仕方がない。
今度の物は単4電池が2本必要だが、乾電池で使えるということで、たいした問題ではない。ボタン電池だと躊躇しただろうが。
また、出来ることなら単3電池が良かったが、そこはまあ許容範囲。
これで、脇下体温計が2個、非接触体温計が2個で、予備を含めた装備が完成である。ボタン電池が必要なのは脇下体温計1個だけですんだ。もう一つの脇下体温計は発電機能付きであるから、電池が必要ないのである。かなり変わり種の商品だとは思う(でも、日本製だったりする)。
特に非接触体温計の購入を考えて色々と調べてみたが、中華製のニセ体温計の問題もあるから、この手の物は慎重にならないと、値段だけ見て買うと失敗する可能性がある。
ましてや、管理医療機器である。
ちゃんとした物を使わないと意味がない。
発熱しているのに36.5℃なんて表示されるような物を使っていたとしたらどうだろうか。
中華製のニセ非接触体温計で、こういう事例があったらしい。
この手の物は製造が海外であっても日本のメーカー品を買った方が無難であろう。
怪しげな海外メーカー品には迂闊に手を出さない方が安全だ。
さて、明日を楽しみにするか。
Posted at 2021/01/08 21:25:25 | |
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