
1月10日撮影分。
この日はいつもの山道と違って、さらに奥のまだいったことの無い山道へ。
この辺は何本か枝道がありますのでね。
ちょうど、池もあるし、カモ類の観察にもいいかなと思ったものの。
てくてく歩いて、目的の池に到着したものの、何も居ない。(T_T)
ほんと、この辺の池はろくに水鳥も居ない。
なんなんだよと思うものの、居ないものは居ないので、どうしようもない。
仕方がないので、戻ることに。
山道を歩いているので、ちらほらと鳥を見かけるものの、撮影は出来ず。
結構、虚しい場面が続いた。
あ、タイトルの写真はアオジです。
結局、元の場所に戻ることに。
もうすぐ、元の場所に到着というところで、やっと、あまり見かけない鳥に遭遇。

ルリビタキのメスです。
うーん、まただよ、また。(^^;
なんでか、私がルリビタキを撮影する時というのは、どういうわけかメスなんですよ。
オスを撮影したのは一回だけ。メスは複数回あるのに。
いやまあ、でも、メスが居るということは、どこかにオスが居るということでしょう。
ここで見たことないけど。この近くで見たのはオオルリとコルリですからねえ。
まあ、ルリビタキのオスも近くといえば近くではあるけど。ちょっと離れてるかな。
しかし、じっくり撮影することも出来ず、散歩の人が容赦なく接近してくれたお蔭で、すぐに飛んで行ってしまいました。
これで仕方なくここは退散することに。
で、下の方に降りて川をそーっと覗いたら、はい、やってしまいました。

どうやら、手前の岸にカワセミが居たようで。(^^;
見ての通り、飛んで行ってしまいました。知らんがな。
このパターンばっか。
あわててシャッターを切って、なんとか2枚だけ。で、その内の1枚が上の写真。
ちなみに、今日も撮影に行ってきましたが、またしても、似たようなパターンをやらかしました。ちょっとはましでしたけどね。
というわけで、寒い中でもカメラを持って山に行ったりしてますよ。
3時間位は歩きっぱなしになるのは、適当にいい運動になってる気もするし。
地元としては珍しいものも見られたので、それはそれでよかったかも。
なので、その件についてはまた後日。
Posted at 2021/01/11 20:49:35 | |
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