2021年07月27日
最近は迷惑メール(スパムメール)もそんなに来ないんですが、まあ、たまには来ます。
なので、そんな気にするほどの事でもないんですけどね。
ただ、迷惑メールの判定をメールサーバ側でしています。受信用のメールソフトでも結構前に設定した迷惑メール判定の設定は残してますが、最近のものが引っかかることはまずありませんね。
メールサーバ側のものは学習とかで最新のものとかにも順次対応していってくれますが、まともなメールでもたまに迷惑メールの判定をしてしまうことがあります。
傾向を見てみると、外車のディーラーとかの配信メールに多いような気がします。
割とこまめに配信しているからというのもあるんでしょうけど、どうなんだろう。
一応、迷惑メール判定の解除はしてますけどね。
これまでに、ボルボとBMWが引っかかったかな。
それ以外だと、引っかかりやすいのはやはり中華圏からの送信でしょうかね。
簡単な見分け方としては、メールヘッダの下の方のReceived:か、Date:の時差表示ですね。
中華圏からだと+0800になっていることが多いです。
台湾も同じですので、時差のところだけでは中国からと区別がつかないんですがね。
かつては台湾からも結構な数の糞メールが飛んできてましたが。(^^;
中国からといっても、あまり中国の内陸部の方とかはなくて、大抵の場合は香港かな。
それ以外のあまり聞いたこともないような地域とかからも、なくはないですが、数は少ないですね。
今年始めくらいに、カード会社とかを騙ったフィッシングメールが割と来てましたが、GMOインターネット管理下のIPアドレスからのものが多かったので、片っ端から通報してやったら見事に来なくなりましたね。
ということは、GMOインターネットも仕事をしたということかな。
通報窓口が用意されてはいるものの、やりにくい仕様で作られていたので、出来ることなら受け付けたくない、という感じだったんでしょうね。
対応に関しては前から評判は良くなかったですから。
ただ、今回の通報に関しては、カード会社の方にもフィッシングメールの情報を提供した上で、お願いしたんですよね。
カード会社からもプロバイダ(上の場合だとGMOインターネット)に苦情を入れてほしいと。
まあ、実際にカード会社がどこまで動いてくれたのかは分かりませんが、複数のカード会社に情報提供したので、中には動いたところもあったかもしれませんね。
糞メールを送ってくるような業者か個人か分からないけど、そんな奴らが潰れようが知ったこっちゃないですからね。
私のところにその手のメールを送ってきても、何もいいことはないので、送ってこない方がいいでしょうよ。(^^)
というか、最近来てないけど。
来てないといっても、若干は拒否設定を活かしてあるんだけどね。
思い出してみれば、以前は相当な数が来ていたけど、ほぼ全部に対応していたような気がする。
ほんとに、片っ端から通報してましたからね。それも、メールの送信側と、本文にある誘導先URLのIPアドレス管理者とかにまで。
今はたまに来る程度だからやってるけど、かつてのような元気はさすがにないわ。よくあれだけ対応していたなと自分でも感心するくらい。
qsv系スパムメールというのが多かった頃がピークかな。
2005年から2008年くらいでしょうかね。
今でもqsv系スパムメールで検索すると情報が出てきますね。懐かしい。(^^)
全然嬉しくないけどね。
ま、こんなのは相手にしないのが一番なんでしょうね。普通は。
Posted at 2021/07/27 21:00:56 | |
トラックバック(0) |
通信 | パソコン/インターネット