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私の地元の総合防災マップが配布されました。
ポストに入っていたんですがね。

さて、地震や洪水、土砂災害などのハザードマップが色々と載っています。
自分の家の位置を確認して、危険性を見てみると、地震の揺れそのものによる建物の倒壊とかそういうのは多分大丈夫だと思う。
というのは、私の家は鉄骨作りなので。
となると、洪水と土砂災害とかになるわけですが、洪水に関しては、家の場所が水辺から遠く、かつ、海からも遠く、標高も市内では高い場所に位置しているんですね。
なんせ、家のある場所が山の方ですので。津波も大丈夫。
ならば、土砂災害はどうかというと、山のすぐそばというわけでもないので、少し離れた山に近いところだと土砂災害の被害想定区域になってます。
うちはそこまで山に近くないので、少なくとも、ハザードマップ上は大丈夫でした。
現実はどこまでどうなるか分かりませんけどね。

やっぱり、あれですねえ、家を建てる（買う）なら、水辺と山と斜面から全てにおいてそこそこ離れており、かつ、そこそこの標高の場所が理想となりますね。
そんな都合のいい場所がたくさんあるとも思えないけど。(^^;
でも、水害と土砂災害の両方を避けようと思うと、どうしてもそんな風になってしまいますよね。

東北で地震があったことだし、他の地域の人間にとっては丁度いいタイミング（？）で配布されましたので、意識を向けるには良かったのかも。
東北の皆さんは大変な状況だと思うので、早く元の生活に戻れるようにと祈ってます。