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朝から天気が雨で…。雨といっても、そんなに降ってはなかったんですが。
とはいえ、曇天で昼間にしては結構暗め。
なので、野鳥撮影には行けず。
代わりに買い物に連れて行ったのだけど。

桜の撮影に行きたいと思ってましたが、どこで撮影しようかと迷ってました。
しかし、天気がこれではどうしようもないし、かといって、日程をずらすのも難しい。
今日あたりがほぼ満開だったんですよね。近所の桜は。
日程をずらしてしまうと、花が散ってしまうわけで…。

雨雲レーダーで雨の降り方の推移を見ていると、やむ時間が出来そうな感じだったのですよね。
予想通り、お昼頃にいったんやんだので、近所の桜並木の撮影をしてきました。
曇天なのでよろしくない撮影条件ですが。

撮影ですが、K-50とK-5IIsで撮影比較してみました。
K-50に付けたレンズはタムロンの28-300mm、K-5IIsにはシグマの18-300mmを付けてみました。
それと、両機種ともオートモードで撮影してみました。
レンズが違うので単純比較にならないけど。
オートだとどんな風に違うのかなと。

タイトルの写真はK-50です。
以下の写真もK-50です。
ブログ用に解像度を落とした以外は、補正は何もしていません。

ちょっと暗いですね。





ここからはK-5IIsです。







18mmからの広角が効いてますね。写っている範囲が広い。

あー、これ、今日が晴天だったらなあ。
色も綺麗に出るんだけどね。
曇天だと微妙ですね、やっぱり。

ちなみに、両機種とも光学ファインダーを覗いて撮影しているので、位相差ＡＦです。液晶画面を表示してのコントラストＡＦではないです。
なので、画像認識とかの機能は事実上使えてないと思います。
コントラストＡＦだとまた違った写りになる可能性はありますけどね。
オート撮影だとコンデジみたいに使えはしますけど、カメラ自体が大きいし、重いからねえ。(^^;
なんか、K-50の方のピントが微妙なんだよな。なんでだろう。位相差ＡＦにずれがあるのかな。今度マジで調整してみないと駄目かな。
野鳥撮影の時は綺麗に撮れるのに。不思議だ。
ていうか、私の一眼レフカメラって野鳥撮影以外にはほとんど使ってないんですよね。
普段使っている設定も野鳥撮影用ですし。
キノコを撮影したりする時にオートを使ったりすることもあるけど。
その程度。
普通に写ればいいや、という気軽な撮影の時にもオートを使うけど。
まあ、もともとネオ一眼使いだからね。(^^)

違う種類の桜ならまだ撮影する機会がありそうなので、行けそうなら行ってみますかね。