昨日のブログでK-50で撮影した写真が暗いなあ、と書いたのですが…。
あれ、よくよく考えたら、もしかすると、黒死病の初期症状なのではないか? と。
詳細はこれから調べないといけないんですが、現在、K-50で使っているレンズはKAF4マウントのレンズなんですよね。
つまり、カメラ本体の絞り制御系を使わずに、レンズ側で絞りを動かす電磁絞りのレンズなわけです。
で、黒死病は絞り制御をする部品が磁化して正常に動かなくなることから発生します。
それなりにその部品を使っていれば磁化しにくいんですが、あまり使わないでいると、磁化してしまいます。
普通の場合だと、カメラ自体をあまり使わず、長い間置いてあった後に使おうとしたら黒死病になっていた、というパターン。
しかし、電磁絞りのレンズを使うことがほとんどになってしまったK-50は、結局、カメラ本体側の絞り制御を使っていないわけなので、長い間置いてあったのと似たような状況になっているのではと。
新しいレンズを買ってから何カ月だろう。秋くらいに買ったような…。半年になるかならないかくらいかな。
たまに違うレンズを使うことがあったとはいえ、カメラの使い道自体がほぼ野鳥撮影専用といってもいいくらいなので、新しいレンズを使いまくりだったわけです。
まあ、黒死病になってても、外から消磁出来るので、簡単なんですけどね。
確認は出来れば昼間の明るい時にしたいので、今度休みですかね。
ああ、面倒だなあ。
Posted at 2022/04/04 21:17:47 | |
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