2022年07月14日
先日、温度計が壊れたということを書いた。
交換用の機種はすでに手元に来たので、交換して使用中。
で、不具合とかが出始めるとですね、どういうわけか、他のものでも不具合とか故障とかが起こることがある。
不幸が重なるんですよね。
正確には少し前からなんだけど。
何が不具合なのかというと、なんとキーボード。
2018年にメカニカル・キーボードを買ったわけです。キースイッチは青軸のゲーミングキーボード。
品物自体はゲーミングキーボードですが、別にゲームをするために買ったわけではなくて、単にメカニカル・キーボードとしてのお値段が安かったからでして。
不具合の出ているキーは数個あり、「Q」「.」「スペース」といったキー。
かなモードだと「た」「る」になります。
スペースは変わりません。
どういう不具合かというと、「Q」は押しても文字が入力されないことがある。
「.」は同じく押しても文字が入力されないことがあるのと、入ったら入ったで2文字連続になったりとかがある。
「スペース」は入りにくかったりとかかな。結局、押しても入力されないことがあるのと同じだけど。
メカニカル・キーボードなので、耐久性はいいはずなんですが、まあ、毎日文章を書いてるわけで、それも、アルファベットでなく、仮名ですからね。
私はJIS配列の仮名で入力しますのでね。
ローマ字入力なんてなかった時代から使ってますし。
「た」「る」「。」なんて、日本語文章の入力だと結構使います。
物を落としたとかではなく、普通に使っていてキーボードに不具合(故障)が出た人というのはどれくらいいるんでしょうね。
勿論、仕事等で文書作成が必須な人であれば、いるでしょうが。
私の場合は、仕事ではないものの、このブログを書いてるわけで、それも毎日。
毎日である上に、まあまあの文字数があるかと。
ちなみに、キーボードは勿論、別売りのものです。標準装備のキーボードではありません。
標準装備のキーボードは使ってないですから。
さて、別売りのキーボードですが、配列やキータッチが好みに合わないと打ちにくいし、嫌なんですよね。
現在使用中のキーボードはテンキー無しの日本語配列キーボードですが、仕方がないので交換用のキーボードを発注しました。
またしても、ゲーミングキーボードですが、今度はテンキー付きのフルサイズ。
で、またしても、キースイッチが青軸のメカニカル・キーボードです。
配列が良かったのとメカニカル・キーボードということで選択。
このキースイッチにこだわる人ってどれくらいいるんでしょうね。
メンブレンとかパンタグラフとか、静電容量無接点とか色々ありますが。
配列の話はちょっと横においといて、キースイッチ。
昔のパソコンのキーボードって押すと結構カチッカチッと押した感触とスイッチが入ったというような音が良かったんですが、近年のキーボードはそういうのはまるでなし。
さすがに、青軸のキースイッチはカチャカチャと結構音がするので、静かな環境では嫌がられる可能性はありますけどね。
私としてはキー入力している感じがして好きなんですが。打鍵感もいいし。
まあ、大体標準装備のキーボードはメンブレンとかパンタグラフだよなあという気はします。
キータッチがブニュンブニュンという感じですかね。メンブレンとかは。(^^;
それと、キーストローク。
どの位キーが沈むか。
それもメカニカル・キーボードだと、そこそこのキーストロークがありますが、ノートパソコン等の最近のキーボードはほんと駄目ですね。
電卓のキーボードが大きくなったような感じで、キーストロークも浅かったりして、打ちにくいことこの上ない。
マウスもゲーミングマウスというのを買って使ってますけど、これはなんともないですね。
なかなかの耐久性。
手垢で汚れただけでスイッチとかもなんともない。
予備のマウスの出番はなかなかない。
キーボードは予備を買わなかったので、今度は予備を買っておこうかと思案中。
出費がかさむけど、こればかりはどうしようもないしねえ。
Posted at 2022/07/14 21:20:08 | |
トラックバック(0) |
機材・機器 | パソコン/インターネット