2022年07月21日
キーボードといっても、楽器の鍵盤の方ではなくて、パソコンのキーボード。
前に使っていたキーボードの調子が悪くなったので、交換用のキーボードを発注したということを書いた。
その交換用のキーボードが既に手元にあり、これまた既に使っているので感想など。
同じ青軸のキースイッチでもキータッチが違うのな。
新しいキーボードの方が若干重め。
嫌な感じはしなくて、どちらかといえば、いい感じ。
カチッカチッとしたクリック感も良好。カチャカチャと音のする打鍵音も良好。
いいわ、これ。気に入った。
キーボード本体も金属の筐体のせいか、ずっしりと重く、安定性もいい。
これで耐久性さえ良ければ、当たりの品物ですわ。
しばらく使って様子を見て、大丈夫そうだと確信したら、来月あたりに予備を買うつもり。
キーのバックライトも虹色に光らせることが出来て、面白い。打ったキーから周囲へ光が広がっていく設定にしてるけど、これも面白い。
前のキーボードでも打ったキーから周囲へ広がっていく設定にしてましたからね。
ただ、光が若干暗いのが惜しいところ。
前のキーボードは結構明るかったからね。その代わり、キーの発色は固定だったと思うけど。
まあ、パソコンのキーボードって、ほとんどの人は標準装備の物を使っているでしょうね。
ノートパソコンはともかく。
家で使う時はノートパソコンでも外付けキーボードを使ってたくらいですからねえ、私は。
ただ、キーボードはキーボードでもアイソレーションキーボードだけは無理。
あれは打ちにくい。とてもじゃないけど、欲しいとは思えないタイプのキーボード。
ノートパソコンでは仕方がないとしても、別売りのキーボードでアイソレーションキーボードは、よほど特別な事情でもない限り、選ばない(実は特別な事情があって、一つ持ってるんですけどね[笑])。
結果、別売りのキーボードがすでに6個ある。(^^)
その内の一つはジャンク品から貰ったものだけど。
やっぱり、キースイッチはメカニカルだよなあ、と私は思う。
あまり文字入力にこだわらない人だと、特にキーボードがどうとか思わないんでしょうけど、一度お気に入りのキーボードを見つけてみてはいかがでしょうか。
Posted at 2022/07/21 20:08:27 | |
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