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実は先日の夕方、無人撮影カメラを設置しようかと、いつもの林道へ行ったんですよね。
行ったんですけど、夕方には人も減ってくるんですが、なんと、いつもの林道へ入って行く人が先に…。
うーん、設置したカメラを見つけられたりしたらまずいしなあ。
というわけで、結局、心配が先にたって設置出来ず。(T_T)

今日も撮影に行ったので、そのカメラも持って行ったんですけど、設置出来る場所がないか悩んだ結果、設置出来ず。(T_T)
そもそも、この林道は散歩とかの人だけでなく、管理者が通るのですね。
前に一時的に設置した場所のすぐそばで、草刈りとかをしたようで、道路脇の植物が刈られていました。
草だけでなく、細い木とかも切られていた。前に設置したすぐそば。
やばいやばい。

結局、いつもの林道ではまともに撮影出来ず。撮影も何も、たいして何の鳥にも遭遇せず。全然遭遇しなかったわけではなくて、見かけたこと自体が少なく、見かけてもまともに撮影出来なかったという状況。
どうしようもないので、こことは別の奥の林道へ。
池の周回道路を歩くので、水が減っている池を注視しながら歩いた。
すると、いました。イカルチドリ。
タイトルの写真がそうです。
水の減った池は、干潟みたいになったりするから、そういう所にいる鳥が来たりするんですよね。

その後、去年サンコウチョウのメスを撮影した場所であまり見ない感じの鳥を目撃。
目撃というか、鳴き声で気付いた。
茂みの中でちょこまかと動いていたので、見える所に出てくるのを待つ。
しばらく粘ってようやく出てきた。

虫をくわえてるけど、何だろう。
キビタキのメスかな。

なかなかじっとしてくれないし、ずっと変な声で鳴き続けてる。


しかも、ここ、影の部分が多いんだよね。(^^;


もしかして、巣の近くにいるから警戒してるのかもと思い、その場を離れてみた。
望遠レンズで見えるくらいの離れ方だけど。
それでも、鳴き止まず、うろうろしてる。
人間の自分が離れたとしても、実はすぐそばにコゲラがいたんだよな。
それも警戒対象だったかもしれない。分からんけど。

キビタキのメスかなあ、やっぱり。

その後、謎の鳥が出てきた。幼鳥っぽい。

何の幼鳥かは分からないけど、この時期は巣立ちが多いようで。

前もそうでしたからね。


この日はこの後、もう一回いつもの林道へ行ったけど、入口近くで様子を見て退散しました。
まあ、いまいちな日もありますからね。