
10月15,16日撮影分。
二日分をまとめて。
まあ、二日分でもあまり撮影出来なかったのですよ。そもそも、あまり見かけなかったのでどうにもならないわけで。
気温もかなり下がってきたので、虫除け対策をどうしようかと考えたのですが、おにやんま君だけを無しにして、虫除けスプレーと電撃殺虫器は準備しました。
結果としては、メマトイ類が激減していました。ほとんど居なかったといっていいくらい。ほんの少し居ましたけどね。蚊もいまして、それは見事に電撃殺虫器で撃破しました。たまたま網に引っかかったので分かったのですが。
鳴き声でよく聞いたのはソウシチョウでした。(^^;
あまり嬉しくはないですが。
タイトルの写真がそれ。撮影しにくい鳥ではありますが、撮影出来たので。
大体、茂みの中をうろうろしたりすることが多い鳥なのですよ。
メジロとかヤマガラとか、よく見かける鳥は遭遇しましたけど、そうでない鳥も見かけました。

キビタキのメスかと思われます。
10月でもまだ居るようで。
見られるのは今月で終わりでしょうね。11月になるとさすがにほぼ見かけることは無くなるでしょう。
昆虫も時々は気になったりすると撮影するのですよ。
で、気になったのが居たんですな。

いわゆるアカトンボという、赤いトンボです。そのまんまですな。(^^;
なんですが、凄く小さいのですよ。このトンボ。
調べたら、どうもヒメアカネという種類みたい。
住宅地周辺とかでも見かけやすいトンボとしては、シオカラトンボとかだと思いますが、それよりも一回り以上小さく見えます。
実物を目の前で見ると、ほんとに小さいと思いますよ。
実は今日、いつもの林道へ行く前に、久々に川とか池に水鳥を見に行ったのですよ。
カモ類をまともに見に行ったのはかなり久し振りでしたし。
で、カルガモは留鳥なのでいいとして、現状で見かけたのはヒドリガモとコガモでした。
池の縁にはケリも居ましたが。
少し前に聞いた別の人の話だと、オシドリももう来ているとの事でした。
まだ羽はエクリプスでしょうが。
季節の変わり目なので、夏鳥は少なくなっていくし、これから冬鳥が増えてくるでしょう。
虫除け対策も徐々に減らすことが出来るでしょう。
Posted at 2022/10/16 20:12:30 | |
トラックバック(0) |
鳥 | 趣味