2022年10月25日
役所とかでフロッピーディスクの使用を規定しているような内容があるという話がありました。
フロッピーディスクを盗まれたんだったか紛失したんだか、何かそういうことがありましたよね。
で、河野大臣がこういう時代に合わない規制をアナログ規制とかいう言い回しをしているようですが…。
フロッピーディスクはデジタル媒体なんですが。
まあ、言わんとしていることは分かりますがね。(^^;
でも、フロッピーディスクというのはむしろ、今の時代にはセキュリティー的にばっちりな様な気がします。
恐らく普通の人はすでにフロッピーディスクドライブを持っていないだろうから、そもそも、中を確認することすら出来ないわけで。
ましてや、5インチディスクだったら笑えますが。実際には3.5インチディスクでしょうけどね。
さすがに8インチディスクは無理でしょうが。(^^;
その3.5インチディスクにしたって、フォーマットの仕方によっては3モードドライブでないと読めないとか、色々ありますからね。
長らく国内仕様のパソコンで使われていた、1セクタ1024バイトの1.2MBフォーマットのディスクですね。
PC/AT系では1セクタ512バイトの1.44MBフォーマットでしたから、海外仕様であったのかな、2モードドライブだと読めなかったんですよね。
今時の人は何のことか分からないだろうなあ。(^^)
ディスク自体は2HDで同じ物ですが、記録の仕方が違うといいますか。
私はフロッピーディスクドライブは勿論持ってます。
生ディスクも使い切れないまま、大量に保有してます。
役所とか政府関係専用機としてドライブを業務用の受注販売とかにしていれば、いいような気もします。
民間には売らないということで。
ディスクやドライブも、特殊な検出孔付きの物にすればいいだろうし。
今更ですが、新規に作ってくれるわけはないわな。
動画データや音声データの記録には容量が足りませんが、文字データの記録には十分なんですよね。
大体、単純テキストのデータを記録するだけなら、GB級の容量はいらないし。
と、こうなると、光磁気ディスクも復活してほしい。書き換え寿命とか信頼性とか結構いいのに。
ま、妄想話でした。(^^)
Posted at 2022/10/25 21:06:53 | |
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