2022年11月16日
朝と夕方の通勤コースにがっつりと乗るのは今日だけなのですが、高速道路の通行止めの影響による渋滞で満足に巡航出来なかったんですよね。
渋滞気味だしさ。
普段混まないようなところも混むし。
それでもまあ、なんとか往復で20km/Lは超えたんですけどね。
で、乗ってて思ったのはやっぱりグレイスハイブリッドのi-DCDとは制御が違うということでして。
どうも、変速にしても、変速する速度がちょっと違うみたいで。
これ、ギア比が違うのかな。前期型のi-DCDなのかな。車の年式を見た方がいいかもね。
あと、エンジンがうるさい。これはちょっとおかしいのかもしれないですが。
多分、この点については問題になりそうな気がする。
やっぱり、フリードハイブリッドに制御が似てる。
一番困ったのは惰性走行時にアクセルのごく浅い踏み込みでの駆動用バッテリーのチャージ量の加減が出来ないことですね。
よく使う場面としては、緩やかな下り坂を走っている時、アクセルを完全に離してしまうと、回生ブレーキの方が強くて速度が落ちてくるような場合、ほんの少しアクセルを踏むと回生量が減って速度調整が出来たりするんですね。
前にもこのことを書いたことがあったと思うけど。
チャージのメモリが3から2、2から1というように加減が出来るわけです。
ところが、ヴェゼルハイブリッドはこれがあまり出来ないんですよ。
特にチャージが2メモリ表示の時に1メモリ表示になるように加減しようとして、アクセルをほんの少し踏むと、踏んですぐは1メモリ表示になるんですが維持が出来ず、1メモリ表示のパワー表示に変移し、モーター走行状態になってしまうんですね。
重量も結構ある感じなので、走りも重い感じだし。その代わり、乗り心地はいいけど。
以前に乗った時にも思ったけど、やっぱりエンジンが作動しやすいんですよね。
なので、燃費はちょっと伸ばしにくい感じ。
ディスプレイの色も少し違うし。
とりあえず、明日で車は返すので、明日の通勤コースで最後になります。
渋滞を回避したいからルートはどうしようかなあ。
困ったなあ。(^^;
Posted at 2022/11/16 20:54:41 | |
トラックバック(0) |
i-DCD | クルマ