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今日も朝から野鳥撮影へ。
場所はいつもの林道。
なんだけど、いつもの林道は後回しにして、先にそこより奥の林道へ行ってみた。
にしても、今日も鳴き声がかなり少ない。
なんでだろう。ほんとに少ないんですよね。
今日に関してはルリビタキの鳴き声も少なかった。

そんな中、最初に撮影したのがジョウビタキのメス。
それがタイトルの写真。枝が邪魔だけど。

その後、ジョウビタキのオスに遭遇。


ツバキの花の蜜を吸っていたようで。メジロちゃん。


この林道で初めてオスのルリビタキを撮影した場所でメスが出てきてくれた。

このルリビタキは鳴き声が聞こえたので、様子を見ていたら出てきてくれた。

ここから元の方向へ。

途中、久々にモズを撮影。


いつもの林道に入って、一番上まで行ったわけです。
途中、撮影出来なかったので。
で、一番上の場所周辺は以前、ルリビタキのメスを何度か撮影している場所。
見事に登場してくれました。(^^)

前から書いてるけど、ルリビタキはメスとの遭遇率が高い。なんでだろう。
不思議なんだよな。別にいいけど。

鳴き声が割と聞こえるけど、地面の薄暗い場所でうろうろしてることが多いアオジ。


アオジは結構居るんだけど、撮影しにくいんですよ。
鳴き声も聞こえるんですけどね。
特に林道のような場所だと。

あと、今日はいつもと違って、久々に電熱マフラーを使用。
首を覆うだけでも結構違います。
電熱ベストの襟にもヒーターは入ってるんだけど、首全体を囲むようなものでもないしね。
まあ、電熱マフラーといっても、ヒーターのある部分は少しなので実質的に普通のマフラーに毛が生えた程度かも。
電熱手袋も勿論使ってたけど、鳴き声も少ないし、早めに退散するかということで、電池が切れても交換しないでいたんですね。
するとやっぱり手が冷えますね。全然違います。
屋外の寒さの中では劇的な暖かさがあるわけではないんだけど、やっぱりヒーターが作動しているのとしていないのとでは、手の冷え方が全然違う。
冷え方が進むと、指先とかが痛くなってきますからね。
やっぱり効果があるんだなと実感。

ほんと、寒いのは駄目だ。(^^;