昨日は雨山城跡に行ってみたわけですが…。
写真にもある通り、標高は312mの山でした。
麓から登っていくのですが、山の途中の空気が結構冷たくて。
頂上の空気よりも冷たかった記憶がありますのでね。
幸い、山頂でもたいして風はなく日差しがあったので、それは良かったのですが、冬ですから寒いものは寒いわけで。
で、前からですが、手が冷えると悴(かじか)んでしまいます。
悴むだけならまだしも、指先が痛くなってくるんですよね。
なので、電熱手袋は必須なんですな。
ほんと、手が悴んでしまうと、カメラの操作そのものがやりにくくてしょうがない。
シャッターボタンだけならともかく、他の設定を変更しようものなら、ボタン操作自体が思うようにいかないのですよ。
自分でやっててイライラするくらい。
なので思うわけです。冬山登山なんてもってのほか。
すぐに指が凍傷とかになってしまいそうな気がする。
あ、ここでいう登山というのは、本格的な登山のことですよ。ハイキングレベルものではないです。
たかだか300m程度の山でこれですからね。
というか、いつも行っている撮影場所の林道だと300mもない200m級ですが、同じようにそれなりに手が冷えると指先が痛くなってきます。
森の中というのは結構気温が低いんですよね。その代わり、夏は涼しいですが。
手を暖める、もしくは冷やさない(保温?)、何かいい方法はないものでしょうかねえ。(^^)
やっぱり電熱手袋とカイロくらいかな。
ほんと、寒いのは駄目なんだよなあ。
Posted at 2024/01/09 20:16:22 | |
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