先日、マイクロSDカードが劣化してデータが消えていたりしたことを書きました。
その後、ラジオ付きICレコーダーで使用しているSDカードが心配になってきたわけです。
結構な年数使ってますし、毎日動作させてますしね。
機種はソニーの
ICZ-R260TVというラジカセ型(?)とでもいえばいいのでしょうか。据え置き型ですね。ポケットに入るような小型のICレコーダーではないです。
使っていたSDカードは、多分、今となっては珍しいSDカードで東芝の32GB。クラス10の物。
交換用に買ったのはキオクシアのクラス10の32GB。
キオクシアなので、元は東芝メモリですね。結局、東芝系。(^^)
これまた珍しい(?)日本製だったりします。
そうでなければ、大体は台湾製でしょうかね。
出来る範囲で中国製は避けてますが、サンディスクが中国製だったりするんですよね、ちょっと不安。全部かどうかは知りませんが。
まあ、他の国もなくはないですが…。
というわけで、新しいSDカードに中身のデータを引っ越ししました。
容量的には約20GB程ありましたので、そこそこ時間がかかりましたね。
なんせ、ラジオの録音データを1年分以上ためてますので。(^^;
毎日、寝る時に再生して、聞きながら寝てるんですが、割とすぐに寝ることが多いみたいで、15分も進んでなかったりします。
それでも、ちびちびと進んではいるんですが。
全部が録音物ではなくて、3GB位は音楽データなので、録音物は実質的に17GB位でしょうか。それでも、大概な容量ですが。しかも、動画ではなくて、音声データで。
しかし、カセットテープの時代と違って、収録時間が桁違いなので、いっぱい入ります。ありがたいものです。
それにしても、フラッシュメモリ系の劣化は怖いですね。
書き込めなくてエラーになるとかだったら分かりやすいんですが、書き込めたはずのデータが吸い込まれただけで、消えてしまうというのが、どうにもこうにも。
エラーにすらならないというのが何だかなあ。
ある程度使い込んだら、交換するしかないかな。
Posted at 2024/02/09 21:19:23 | |
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