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前に書いたプリンターの買い換えですが、本日、買い換えました。
TR8530からTR9530へ。
ちょうど、特別なセールがあったので、それに合わせて。(^^)
形もほとんど同じだし、インクも同じ。
使い方もほぼ同じ。
違うのはＦＡＸ機能が無くなって、Ａ３までの印刷が出来るようになったことくらい。後は、ディスクのレーベル印刷が出来るようで。それまではこういう機能はなかったので。
2018年に買って延長保証も付けてたけど、５年の期限も過ぎたし、まあいいかという感じ。
Ａ３とかＢ４の用紙が使いたかったというのもあるので、これはこれでいいんですけどね。

ただ、自分としては珍しく、壊れていない状態での買い換えは滅多にない。
大抵の場合、使い倒すというか、使い潰すというか。とことんまで使うので。
TR8530の前に使っていたプリンターも調子がおかしくなって買い換えたんですよね。
確か一度は修理に出した記憶があるので、それなりに使い込んでいたはず。

ちょうど古いＦＡＸの機械があるので、TR8530と入れ換えるといいかもしれない。

しかし、Ａ３用紙に対応していて、ＡＤＦ（Ａ４までだけど）が付いている機種って限られるのな。業務用は別として。
あまり選択肢がないです。というか、ないですね。

元々、プリンターはエプソンを使っていたんですが、キヤノンがエプソンの互換プリンターを出したのと、友人のお古を貰ったことからですね。
ESC/P24のエプソンのプリンタ制御コード互換機が色々出るようになってましたからね。
うちで使っていたのはESC/P24-J84Cが最後だったかな。
エプソンの48ドット熱転写カラー漢字プリンターでした。
いい機種でしたけどね。今でも家に置いてあるけど、壊れてる。(^^;
ただ単に処分し損ねただけ。
今のようにＵＳＢ接続とか無線接続なんてものじゃなく、パラレル接続ですよ。セントロニクスインターフェースなんてものでした。
他にはRS-232Cとかも見なくなりましたね。８ビットパソコンの時代は結構使いましたねえ。通信端子として。今でも機械制御とかの物には使われているようないないような。
ESC/P24とかの時代はプリンターに制御コードのマニュアルとかが付いてたりしましたからね。なので、自分でプリンターを制御して印刷とかが出来たんですよ。
実際、自分で印刷プログラムを作ったこともありましたし。

８ビット時代のパソコンは、今思い出しても結構楽しかったですね。
好きなようにいじれましたし。
ＯＳも何も関係無しに、ハードウェアをいじったりできましたから。
なので、今現在でも、８ビットパソコンのエミュレータは入れてあったりします。
今現在は仕方なくWindows10を使ってますが、その上で８ビット時代のソフトも動かせたりします。
コンピュータの基礎を学ぶには８ビットくらいがちょうどいいかもしれませんね。
アドレス空間も64kBですし、把握しやすいでしょうから。

というわけで、設置も終了です。(^^)
これからは新しいプリンターで印刷だな。