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今日はいつもの林道へ。

やっぱり、昨日の場所とは全然違う。
鳴いている鳥の種類が違うのですよ。

キビタキが結構たくさん鳴いてるんですよね。前からですが。
思い返せば、昨日の場所ではキビタキの鳴き声は聞かなかったんで。
キビタキの鳴き声が比較的近くから聞こえてきたので、これは見ることが出来るかもとゆっくり接近。
タイトルの写真はその時のキビタキの親子。
右側の鳥が幼鳥でしょうね。

何があったかといいますと、餌のおねだりみたい。

巣立ちしてそんなに経ってないんでしょうね。

オオルリの鳴き声も何カ所かで聞こえるものの、場所が高すぎるのと木々が視界を邪魔しているので見えない。

代わりに大きな鳴き声で出てきてくれたのがアオゲラ。


ここまでがいつもの林道。
それから一番奥の方まで移動。
ホトトギスの鳴き声がたくさん聞こえたけど、姿は見れず。
２回、結構近い場所で鳴き声が聞こえたんですが、木々の茂みが多過ぎて見えず。
聞いたことのない鳴き声もあったので、録画（録音）したら、どうやらホトトギスのメスの鳴き声のようでした。
あ、ヤブサメの鳴き声も聞こえましたけど、収録出来ず。

これで退散。
戻る途中で、中間地点辺りの撮影地点で、オオルリを撮影。
かなり高い木のてっぺんでしたけど、見えたので。


そういえば、サンコウチョウの鳴き声は聞こえず。
なんでだろう。

ヤマガラの幼鳥らしき鳥も撮影したけど、割愛。
実はウグイスも撮影したけど、これも割愛。
今回珍しく動画で撮影してたりします。鳴き声入り。
でも、ウグイスも今更なので。

それにしても、場所が変わればこうも撮影出来る鳥の種類が変わるものかと。
地元地域という点ではそんなに変わりは無いような気もするんですけどね。

本当はもう少し奥まで行きたかったんですが、昨日の雨で土の道が濡れていたので行くのをやめたんですよね。
長靴を買おうと思ってるんですが、まだ買ってないので。
いつかもう少し奥へ行ってみる予定。
さて、何が出てくるかな。