2024年06月23日
少し前にネオ一眼のニコンB500を修理に出したんですが。
症状は動画撮影時の録音音声に関してで。
左側の録音レベルが右側に比べて少し小さいんですよね。
なので、正面の音を収録しても左が少し小さくなってしまうわけです。
これをですね、わざわざ、テストデータを記録したSDカードを入れたまま、参考のために修理に出したわけですよ。
それで、先日修理に出した販売店から電話があったわけです。
電話があった時点で嫌な予感はしてました。
販売店の延長修理保証で修理に出していたので、最悪、延長保証の金額を上回る場合とかだと連絡が来て、保証金額を超えてしまいますが、修理しますかどうしますか、という確認の連絡なんですね。
保証金額を超えた分は、自費(=追加出費)ということですね。
しかし、連絡内容は違ってました。
症状が出ないと。
は?
いやいや、テストデータ付けてますやん、と。
販売店の人に言っても仕方がないんですけどね。一応は、修理に出す時に話はしましたけど。
普通はメモリカードとかは外して修理に出しますが、今回の場合は症状を記録したデータということで、添付して(というか、カメラに入れたまま)修理に出したんですよね。
修理業者(メーカーなのか認定業者なのか分からないですが)と直接話が出来れば良かったんでしょうけど。
で、どうするのかというと、一度分解して再度組み上げて、オーバーホールをすると。
このオーバーホールは修理保証の対象外とのことで、全額自費になってしまうわけです。
仕方がないので、というか、もう代わりの新機種も無いので、それでやってくれと了解しましたが。
私の耳がおかしいんですか。向こうで症状が出ないというのもなあ。
音声の編集ソフトまで使って、録音音声の波形まで見て、左が右より小さめになっていることまで確認したんですけど。
他の機種で同じ位置関係で録画して見て、記録音声の比較までしたんですがね。
B500は左が小さかったですよ。
これで戻ってきて、直ってなかったら、音声データの波形画像と生データ、別機種によるテストデータとかも全部付けて、再修理に出そうとまで考えますね。
直ってくれないと動画撮影用に使えないよ。
まいったなあ。
Posted at 2024/06/23 20:27:40 | |
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