2024年07月04日
今日はかなり気温が上がって真夏日だった事も有り…。
空調服がニュースで出ていたんですよね。本家のものか他社の物かは分かりませんけど。
近年は類似品も色々出てきたし、種類も多くなったので結構普及しましたし。
今でこそ、夏になったらチラホラと、着ている人を見かけるようになりましたが。
ですが、私にとっては何を今更、という感じではあります。
少し前にも書いたけど、今季は独自に単3電池仕様を新たに改定して構築。
そんな感じで、空調服を長年使い続けているわけで。
で、思ったわけです。
いつ頃から使っていたっけ? と。
結構な年数使っているはずだけど、いつからかとか細かいことは覚えてない。
ただ、ざっくりとしたことは覚えているので、過去の情報を調べてみた。
結果、2006年頃から使い出したみたい。
ということは、今年で18年位使い続けていることになりますな。
使い始めた頃は、珍しがられましたね。今でこそ、珍しいという反応は無くなりましたけど。
勿論、途中で買い換えたりとかはしてます。
衣類なので、長い期間着用を続けると傷んできますからね。
でも、ずーっと同じメーカーの物を着ています。株式会社空調服ですね。(^^)
各メーカー全部確認したわけではないですが、電源はリチウムイオン電池になってきてるんですよね。
端子がUSBとかの汎用性があるのであればともかく、大抵の場合は専用のDCジャックのようなので、メーカーの囲い込み対策ですよねえ。
単3電池仕様が気に入ってるので、本家ではまだ単3電池ケースを販売してくれているだけましですが。
当然、ファンも電圧の高い仕様のファンとか、色々と種類が増えてきて単3電池で使えないファンも出てきて、ちょっと困る。(^^;
まあ、風量の増加の要望があるから、強力な電源が必要なのは仕方がないところ。
心配なのは純正の方で単3電池ケースが廃番になることで。
対応のファンが無くなると困るんだよね。それを見越して、電源部分を単3電池仕様でありながら、USB電源化したのも、なるべく電源部の汎用性を構築したかったからというのもあるわけです。
専用バッテリーって汎用性がないので、無くなると困るんですよね。
USB電源化した事で、昇圧機能付のスイッチケーブルに置き換えることも出来るので、高電圧タイプのファンの代わりも出来るし。
専用バッテリー化するのはメーカーとしては他社に逃げられないための方策なんでしょうけど。
使う方としては特に理由がなければ専用化されるより汎用性がある方がいいわけです。
当分の間は現状の態勢で使えるだろうから、いいとしても、問題は今の部品が仕様変更とか無くなったりした時でしょうね。
ま、その時はその時で考えるしかないんですが。
共通の部品、もしくは互換性のある部品を供給し続けてくれるとありがたいんですが、どうだろうなあ。
向こうも商売ですからねえ。
おしまい。
Posted at 2024/07/04 21:34:25 | |
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