2024年08月17日
デジタル一眼レフカメラにペンタックスを選んでしまったが故に、段々とおかしな方向へ行くんだよなー。(^^;
しかも、野鳥撮影が主体になって余計におかしくなったんですよね。
写真だけならこんなことにはなってなかったんですが、動画撮影もするようになってからですね。
現在メインで使っている一眼レフカメラはK-3IIという機種。
友人が持っていたので、動画撮影のテストも少しさせてもらった結果、使えそうということで、入手。
何が問題かといいますと、勿論、動画の画質。
フルハイビジョンで録画出来るんですが、30Pで録画すると映像が歪むんですね。
なんでだろうと悩んでたわけです。
60iで録画すると歪みは出ないんですが、何故か極端に解像感が落ちる。
あまりにも見た目で分かるくらい解像感が違うので、60iが使えない。
富士フイルムのS9900Wだと60iで特に問題なく録画出るんですが。
で、色々と調べてみたところ、この問題に言及しているサイトがありました。
見てみると、カメラ内の手振れ補正を有効にして動画撮影すると、映像が歪むと。
手振れ補正を無効にすると映像が歪まないと。
自分のカメラで試してみたら確かに、そうなる。
しかし、手振れ補正を無効にすると、当たり前ですが、手振れする。
基本手持ち撮影ですからね。三脚を使うことはほとんどない。
結局、逃げ道として、レンズに手振れ補正機能が付いている物を使うことに。(^^;
幸い、手持ちの物にシグマの50-500mmがあったんですが、さすがにこれは大きくて重いので頻繁には使わない。
ということで、中古レンズですが同じくシグマの70-300mmというレンズを買ってしまいました。
普段、純正の55-300mmのレンズで野鳥撮影をしているので300mm級の物で探してみました。
少し古いレンズですが、レンズ側に手振れ補正機能が付いているので、カメラ側の手振れ補正を無効にして、レンズ側の手振れ補正を有効にするという使い方です。
試しに少し使ってみましたけど、手振れ補正は結構強力です。
良かった。
問題はAFがどれ位追従出来るかとかだよなあ。
70-300mmだと、広角側が弱くなるので、広角側のレンズが別にもう一本欲しいんだけど、来月かなあ。(^^;
目星は付けてあるんですけどね。
写真だけなら、18-300mmとか28-300mmがすでにあるのでそれでいいんですけど、動画もとなるとねえ。
Posted at 2024/08/17 20:31:00 | |
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