メーカー名が変わっているのですが、品物自体は仕様に変更が無いようです。
少なくとも外部からの見かけに関してですが。
内部的に温度上昇時の安全機能があるのですが、メーカー名が変わる前だと、あったのか無かったのか覚えてないわけで。(^^;
まあ、少なくとも安全機能が追加になっているのであれば、それはそれでいいんですけどね。
実際に機能するかどうかが問題ではありますが。
そんなに高価なものでもないし、リフレッシュ機能付きの充電器は多くはないので、ありがたい存在といえばありがたい。
ちなみに、購入した商品はこちら。
DlyfullのNT1000という充電器。
前はPSPOWERというメーカー名でした。
これねえ、サクラチェッカーでチェックすると、サクラ危険の判定になるんですが、この品物自体は使えます。他の品物は知りませんけど。
サクラチェッカーでは、サクラが多いとかの判定は出来ますけど、商品が実際に使えるのかどうかの判定は出来ませんからね。
ただし、サクラが多い商品は、詐欺商品の可能性が高いでしょうから、まあ、そういう意味では避けた方がいいんでしょうけどね。
この充電器の特徴としては、充放電の電流設定が4段階だけではあるものの、設定出来ること、スロット単位で充電・ディスチャージ等の動作モードを変えられること、多少劣化した電池でも充電出来ることとかかな。
普通の充電器で、劣化判定で充電拒否されても、この充電器だと充電出来たりすることが結構あります。勿論、劣化してるので電池容量は減ってますけどね。
なので、電池を結構ギリギリまで使い倒せたりします。
容量も分かるので、複数の電池を組にして使っている時等、どの電池がへたっているのか判別出来ます。
といっても、この容量の測定は別の充電器もあるので、この充電器では参考程度かな。
最初の購入が2016年なので、まあ、もった方かな。
8年か。結構長い間使い続けてたということだな。
自分の場合は、電池寿命を変に縮めたくないので、急速充電はあまり使いません。
急速充電は確かに早く充電が終わりますが、その分、電池の負担が大きいので劣化も早くなります。
なので、基本的に普通充電がほとんどですね。
過去にも書いてますが、この手の充電器はラジコンをしている人が結構使っているようで、普通に家電製品で使う程度の人だと、ここまでの充電器は必要ないのかな。
いちいち、充電電流を設定とか、面倒でしょうしね。
興味のある方は、一度、参考にどうぞ。
もっと高性能な充電器が欲しいということであれば、MH-C9000とかハイテックのX4系とかかな。
ハイテックのX4 AdvancedPROを持ってますけど、かなり細かい設定が出来ます。内部抵抗値とか結構細かい数値も出ます。容量も分かりますけど、MH-C9000より大きめの値になるんだよな。
MH-C9000とNT1000は似たような容量の数値になります。
MH-C9000は、今はMH-C9000Proにモデルチェンジしてたかな。
ラジコンの充電器関連の記事を検索したら、多分、今挙げた充電器のどれかは出てくると思います。
Posted at 2024/09/07 21:46:23 | |
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