2024年09月08日
前に修理に持って行った、ニコンのB500というネオ一眼のデジカメ。
これの再修理で持って行ってきました。
写真の撮影とか撮影機能自体に問題はないのですが、動画撮影時の録音に問題があるという症状ですね。
左の音だけが右より少し小さめになってしまうというもの。
なんですが、症状が出ないということで、修理されることもなく、点検だけで戻ってきたんですよね。
当然、直っているはずもありませんで。
動作確認してみても、こちらでは当たり前のように症状が出ます。
左の音が小さめ。
戻ってきてから少し時間が経過しているのですが、納得出来ませんので、再修理ということで。
今回、仕方がないので、音声編集ソフトで問題の撮影動画データを再生している様子を画面録画して、音声レベルメータの動きを記録して症状の説明資料として、カメラに添付。
他にも参考として、前回同様、ペンタックスのK-3II+TASCAM TM-2Xステレオマイクの記録映像と、さらに、ニコンのCOOLPIX L610での記録映像も資料として添付。
どちらもほぼ左右均等に音が入っているのに、B500だけは左が小さいのですよ。
音声レベルメータの動きを見ても、B500は左が右より常に小さめになっているので、症状が出ないということはないと思うんですがね。
この程度なら誤差の範囲といわれればどうしようもないですが。
それにしても、なんで、これで症状が出ないということになっているんだろう。
でもなあ、また同じ結果になりそうな気もする。
出来ることなら、修理してほしいんですけどねえ。
Posted at 2024/09/08 19:33:06 | |
トラックバック(0) |
カメラ | その他