2024年10月05日
ネオ一眼のデジカメを再修理に出していたんですがね。
ニコンのB500という機種。
コンデジとかで、まともな手振れ補正のついた最後の単3電池式カメラだったはず。中古を予備で買っておこうかと思っているくらい。
ただ、修理対応機種の期限切れがもうすぐなので、恐らく今後は故障したりしても、修理はしてもらえなくなる。
困ったものです。
なんで再修理かというと、指摘した症状が直ってなかったから。
しかも、厄介なことに症状が出ないということで戻ってきたものだったわけで。
その時は結局、点検だけで戻ってきたんですね。前にも書いたと思うけど。
今回、再修理で出しているので、向こうも直るかどうかわからないけど、部品交換しますということで、該当しそうな部品を交換したようで。マイクユニットとかだったかな。そりゃそうかとも思いますが。
再修理なので、無料でした。(^^)
症状としては録画した際の音声の問題ですね。
左の音がが少し小さくなるという症状。正面の音を収録しても左が小さくなるのですよ。
ヘッドホンで聞くと、右寄りに音が聞こえますからね。はっきりと分かる。
というか、分かったから修理に出したわけですし。
再修理に出すにあたって、音声編集ソフトで表示されるレベルメータの様子を画面録画したものまで資料として添付。
症状の出ている録画データは今回の再修理用に新規録画したもので。
それでも、症状が出ないという返事がきましたからね、最初。
戻ってきたのはいいけど、まだ動作確認してないんですよね。(^^;
もし直っていなくても、これ以上どうしようもないみたいなので。
しかし、購入した当初は特に何もおかしい感じはなかったんですけどね。なんなんだろう。
たいして使ってなかったので、傷んだりはしてないと思うんですが、マイクの劣化というのはよく知られた症状とかがあるんでしょうかね。
雨でずぶ濡れになったとか、そういうことでもあれば故障とかを考えるでしょうけど、そんなこともなかったしね。
そもそもたいして使ってなかったので、外に持ち出すこと自体が数えるくらいしかなかったのですよ。
まあ、中古で買っても同じ症状が出る可能性が無いとはいえないですが。
単3電池対応のカメラ、また発売してくれないかなあ。
Posted at 2024/10/05 20:34:14 | |
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