先日、シグマが一眼レフカメラ用レンズの新規開発を終了したという話を書いたのですが…。
今度は
カシオが電子辞書の新規開発を中止するという発表がありました。(T_T)
うちはシャープの電子辞書を使っているんですけどね。
ただ、新規開発は中止なんですが、撤退ではないようで、規模は縮小するものの、既存製品の生産は続けるらしい。
ただ、簡易的な辞書しか残らないとなると、困るので無くなる前に生活実用物の辞書を買っておこうかどうしようかというところで。
ただ、高いんだよな。値段が。
シャープも新規開発は止まっているみたいですが、詳細は知りません。
うちがシャープの電子辞書を使っているといっても、現行のシリーズではなくて、その前のシリーズの機種でして。
今の機種は全部リチウムイオン電池内蔵型で、乾電池が使えないんですよね。なので、その時点で選択肢から除外。前は使えたのに。
その点、カシオの機種は今でも乾電池対応なので、羨ましいところ。
なので、無くなる前に欲しいかなと。
シャープの電子辞書は今も使ってまして、なんやかんやで便利ではあります。
最初の目的は鳥の図鑑でして、鳴き声も聞けるからいいよなということで。
なんですが、内蔵している辞典類が結構あるので、薬の情報とかそういうのまで調べられて結構便利に使ってます。
国語系の辞典を使うのは定番的ではありますが。
しかし、いくらタブレットとかを使うようになったからといっても、ネットに繋がらなかったらどうしようもないと思うんですが。
ネットに依存しない手段も残しておいた方がいいと思うんですけどね。学校で使うなら特に。
紙の辞典もいいものですけどねえ。まあ、確かに電子辞書はかさばらないし便利ですからいいんですが。実際、便利に使ってますので。
ま、これも時代の変化なんでしょうなあ。
Posted at 2025/03/06 20:06:16 | |
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