2025年12月02日
今回、初めて無人カメラを監視用に使ってみました。
何があったかといいますと、近所のゴミ捨て場にルール違反をする人が居たということで。
向かいの家の人から話があって、一度無人カメラを仕掛けて様子を見てみましょうということで。
あまり詳しく書いてネタばれしてもまずいので、適当に話はぼやかしますが。
現在、無人カメラは2台ありますので、2台とも問題の場所が写るような場所に仕掛けました。
一応、テスト撮影して写ることは確認。
問題は距離と写り具合で。
電池の持続時間も待機時間が長ければ1カ月とか普通にもつはずで。
自分の場合、山の中に1週間仕掛けて余裕でしたからね。
そんな頻繁に撮影はしてなかったこともあるでしょうけど。
で、本題の方ですが。
撮影機能自体はちゃんと作動していたんです。
写ることは写ってました。
問題はその頻度でして。
車とかオートバイとか、歩行者とか、通る度に作動してるんですね。
それでいいわけなんですが。
それが案外と多くてですね、1日もたなかったんですよ。(^^;
32GBのマイクロSDカードだったんですけど、物の見事に容量を使い切ってました。
それも、2台とも。
設定で上書き記録とかも出来るんですが、それはしてなかったし。
動画と写真の両方を記録するようにしてたというのも、容量を多く使った原因ではあるんですよね。
結果的には撮影失敗ですね。
ただ、問題は起こってなかったので、撮影自体が問題なくても、何の証拠にもならないんですが。
ただ、夜間時の赤外線撮影モードの画質に結構違いがありました。
あとから買った方が綺麗に写ってたかな。
やっぱりあれですねえ。
ああいうのは、実地テストしてみないとどんな風に写るのかとか分からないですねえ。
いい経験になりました。
まあ、そもそもの目的がこっちは野生動物撮影ですからねえ。
使い方が全然違うといいますか。
まだ出番がありそうなので、今度はどうかなあ。
Posted at 2025/12/02 21:06:13 | |
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