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ついに本格的暖機モードになるようになってしまった。
エンジン回転数が高いのである。
気温が10℃を下回るかどうかが目安である。つまり、気温が１桁か２桁で随分と違うのだ。

通常、60km/hまでの巡行で1100rpm位なのに、1500rpmまで回転が上がるのだ。
これがしばらく続く。今日なんて、帰り着く頃になって1100rpmで走れるようになった。
エンジンを始動して５分位、回生ブレーキも働かなかった。つまり、発電しないのである。

暖房を入れるとエンジンの熱を消費する→すると、エンジンが冷える→暖機モードがなかなか終わらない、という悪循環に陥るのだ。

下り坂などでも同じ。暖房を使っていると、

エンジン休止状態で回生ブレーキだけで坂を下る→エンジンは休止しているのでエンジンが冷える→暖機モードがなかなか終わらない。

停止していても同じ。暖房を使っていると、

アイドリングストップが作動するようになる→エンジンは止まっているのでエンジンが冷える→走り出しても暖機モードがなかなか終わらない。

酷い時はアイドリングストップを解除されてエンジンが始動する事もある。

確かに、水温計を見ると下がってしまっているわけだが。

夏の冷房より、燃費の悪化が酷いので、憂鬱なのだ。

チョイ乗りが多くなってしまった現在、どれくらい燃費が悪化するかを考えると、本当に憂鬱だ。

早く暖かくなって欲しい。

他でちょっと話が出て書いたので、ここでも少し書いてみます。

トラック乗りだったこともあるのですが、はっきりいって酷い業界です。
まともに営業している会社もあると思います。しかし、異常なところの方が多いでしょうね。
トラックの絡んでいる事故の多さからも、なんとなくは分かるでしょう。

過密運行・過積載は当たり前。
労働基準法なんて何のその。
いつ事故を起こしてもおかしくない世界。

夜中の２時位に起きて、２時半くらいに出発。３時位から順番待ちで並ぶ。
地元地域を何軒も配送で周り、集荷にも行ったりして、翌日の荷物を積み込んで、会社を出るのが22時くらい。
そんな終業時間なのに、翌日は早朝４時位に起きて出発しないと間に合わないという…。
毎日ではないにしても、こんなのに近い状況が続けば事故も起こしますよ。

運転中に何度も意識が飛んだ。
はっと気付いた時には、曲がるつもりだった交差点を過ぎているとか。
そんな状況でよく死なずにすんだと思う。
あのまま続けていれば、いつかは事故を起こしていたかもしれない。
仕事が終わっても、自分の車で運転して帰らないといけない。
それすらも、しんどかった。

だから、車を買い替える時、シビックハイブリッドを選んだ。
燃費が良くて、追突軽減ブレーキを付けられる車だったからだ。

予想は的中だった。
一度、追突軽減ブレーキに助けられた。
前の車に当たらずにすみ、ちゃんと止まった。
詳しい事は前に書いた通り。

もうあの業界に戻る事はないだろう。
死にたくはないのだ。

ここ最近、結構走り回っている感じがする。

８月末の福井県敦賀市に行った時から結構続いている。

2012/08/26，　22.3km/L，　401.3km，　福井県
2012/09/09，　23.1km/L，　340.3km，　三重県
2012/09/15，　24.5km/L，　698.4km，　広島県
2012/10/14，　26.0km/L，　358.5km，　岡山県
2012/10/28，　23.8km/L，　591.0km，　岐阜県
2012/11/11，　23.9km/L，　330.7km，　滋賀県

上の平均燃費23.93km/L。合計距離2720.2km。一回の平均距離453.36km。
2012/10/27にはホンダリアン（兵庫県）に行ってるけど、神戸だったので、記録せず。

もっと走ってる人もいるでしょうけど、以前の私からすれば、これは十分に走り過ぎですね。
これまで、こんな短期間にこんな距離走ったことないですし。

平均で約24km/L程度なら十分性能が出てるでしょう。JC08モードで25.8km/Lですし。
コロナプレミオの約２倍の燃費です。コロナプレミオで長距離乗った時と比べても1.6～1.7倍位の燃費です。
ガソリン代も馬鹿にならんので、ちょっと控えようかな。

みんカラのオープンミーティングと前後してしまいますが、前日(2012/11/10)にはささやかに集まっておりました。

岸和田の道の駅に集まったのですが、集まったのは４台。
まあ、都合のつく人つかない人がいるので、最近はこんなもんかな。他のオフ会とかぶってたというのもあるか。
何をするわけでもなく、だべってただけなんですが。
近況報告など色々と。
年式の古い車は保守部品とか色々と無くなってきている事もあって、維持が大変なようで。
私には真似出来ません。






先日、N-ONEの試乗記を書きましたが、前に日産ノートの試乗記を書いた時より、反応が大きいです。
皆さん、かなり関心を持たれているみたいですね。
この反応の大きさの通りに売れるのだとすると、結構行きそうです。
月１万台程度の販売数はいくんじゃないでしょうか。
そんな感じがします。

燃費は確かにいいのですが、ハイブリッドに慣れているので、折角伸ばした燃費の値も、発進する時や加速する時など、がくっと下がってしまうのは虚しいですね。
モーターアシストがあるのとないのとでも違うのだなあ、とつくづく思いました。
ましてやモーター走行なんてないですし。
とはいえ、普通のエンジン車の燃費性能が第二世代のハイブリッド車に追いついたわけです。
同じハイブリッドと同じ車格でエンジンだけで同じ燃費が出るようになればもっと凄いですけど。
燃費性能の進化は素晴らしい。
これからが楽しみです。

他の多くの人も書かれる事でしょうが、まあ、私も行ったので書きます。

朝、６時半過ぎに出発。阪和道・近畿道・西名阪・名阪国道と走って、名阪国道の上柘植ＩＣで降りて北上。
阪和道も料金区間を一つ飛ばして乗って、高速料金節約。
帰りは全部下道。(^^;

現場到着は９時半過ぎくらいかな。
現場に近付くに連れて雨と風が酷くなり、嫌な予感が。
第一駐車場に入れるのかという心配もありましたが、早めに行けたおかげで入れました。
これがもし離れている駐車場だったら、とてもじゃないですが、あの天候の中、移動する気になれないです。
傘の骨が折れるくらいの強風でしたからね。車の中にいても、車が揺れるくらい風が強かったです。
雨は強くなったり弱まったりでしたが、いかんせん、風か強くて。
風さえなければ、まだましだったんでしょうけど。

会場の様子。カメラも濡らさないように気をつかいました。


左側の方が会場（奥の方まで）。手前の車は来場者の駐車場。左端に写っているテントが入場受け付け。そのテントから左側の駐車場を会場として使用しています。


会場の奥の方。
簡単な舞台があります。進行のお姉さんが色々と喋ってましたが、天候の状態で予定変更もあります、という話を念入りにされてたような。
左側の二つの三角屋根のテントが投票所。



車の数にしては人が少ないですが、これ、多くの人が各自の車の中で雨がおさまるのを待っていたみたいです。
私も自分の車の中でしばらくいましたからね。
ブルーメの丘の方に行っても、雨をしのげる場所がほとんどなかったので、仕方なく車の中、というところでしょう。

miruvicさんとは久々に挨拶をしました。随分とご無沙汰でしたねえ。
masa-zeroさんとは会場で合流する予定だったのですが、なんせこの天候なので、先に帰らせてもらいました。

11時半過ぎに会場を出発。
名阪国道のＰＡで仮眠を１回。10分程度。珍しく仮眠は１回だけ。
そして、郡山まで行ってバイパスを南下。
奈良県を縦断する形で和歌山県に入り、そのまま京奈和自動車道を走って帰ってきました。



走行距離＝330.7km
燃費＝23.9km/Lでした。

雨だと燃費は伸びにくいですね。


ＨＣＯＣ大阪のオフ会についてはまた後日。