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AuO2のブログ一覧

2013年07月26日 イイね!

フィット(1300cc)に乗ってみた。実は代車(^^)

ついにシビックハイブリッドの車検がきた。
今日、帰りにディーラーに寄って代車と入れ換えてきた。
その代車がフィット(13Gスマートセレクションみたい)でした。というか、今回も、何か違う車、ない? とリクエストしたら、フィットがあります、というので選んでみたというわけ。
普段の代車はインサイトとライフがほとんどですので。まあ、前回はストリームを貸してくれたけど。これも違う車をリクエストしたからですけどね。

さて、久々に乗るノーマルのフィット。ハイブリッドじゃない1300ccのフィット。
ディーラーから家まで乗って帰って来ました。

乗り心地は小型普通車クラスとしては普通だと思うけど、サスペンションは若干硬めのような気もしました。
小回りは利きますね。これなら扱いやすいと思う。
CVTの挙動は前に乗ったストリームと同様でなかなか気持ち悪くていい。(^^)
加速しながら回転を落としていくという、制御がありますね。
シビックハイブリッドのCVTとは明らかに挙動が違います。
CVTといっても、同じものではないけど。

燃費は14km/L位。踏み込んだりしたし、冷房を使用してECONをオフで走ったので、あまり伸びませんでした。
こんなもんでしょうか。
1300ccにしては(CVTの反応の遅さを別にすれば)結構加速しますね。ちょっと、びっくり。それでも、4000rpm位まで回した程度かな。iQの1300cc車でもここまでの加速はしなかったような。(^^;
これくらい走れるのなら、普段の使用で困る事はないでしょうね。
大人が四人くらい乗ったら、ちょっとしんどいかもしれないけど。
60km/h巡行で1000rpm位。回転を低く抑えてます。

エンジン音も割りと抑えてあるのか、室内はラジオをかけていれば、そんなにエンジン音が気になるほどでもありませんでしたね。ハイブリッドほど静かというわけではありませんが、かといって、そんなに気になるほどでもないといったところ。

視界も良好で、いきなり乗っても、そんなに困る事もありませんでした。シビックハイブリッドのAピラーが太いので、それと比較すると細くて見やすいです。
車体の長さを考えるとトランクも結構広くて、へえーって、思います。この車の使い勝手は確かにいいですね。売れるのも分かる気がします。

これで長距離を走るとどの位燃費が伸びるんだろう。20km/L位行くのかな。

ますます新型フィットが気になりますね。登場が楽しみです。
Posted at 2013/07/26 20:54:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年07月25日 イイね!

CD朗読付き「日本国憲法」という本を買った

元書店勤務でありながら、近年、本を買う事がなかった。
たいていの事はインターネットで情報が得られてしまうからという事と、本に回す費用がなかなかなかったという事だったりする。

たまたま広告で偶然見た「CD朗読付き 日本国憲法/栄光出版社」という本を買おうと思ったのだ。しかも、未使用の図書カードがあったので、ついでに割引券のようなつもりで使おうと。(^^;
俳優の加藤剛氏が朗読をしているCD付きの本だったりするのだ。
加藤氏は大岡越前の役での知名度が高いと思う。
その方が憲法の朗読をするのであれば、まるで、大岡越前が日本国憲法を読んでいるようなものに思えたのだ。
いい組み合わせかもしれないと、急に興味が湧き、半分勢いで買ってしまった。(^^;

本の内容は本当に日本国憲法だけ。ただし、用語の解説等の補足情報は追加されている。

しかし、あらためて日本国憲法を読んでみるとなかなか考えさせられるものがある。
自分の国の最高法規である。

ぜひ、一度読んでみる事をお薦めする。
Posted at 2013/07/25 21:24:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 憲法・法律 | ビジネス/学習
2013年07月24日 イイね!

ダイハツ・ミライースがマイナーチェンジで燃費が33.4km/Lですと

軽自動車の燃費競争は過酷だ。

スズキが軽自動車No.1の称号を維持するためとしか思えないくらい、競合車の燃費性能を上回ってきた。
直近のワゴンRが28.8km/L→30km/Lへ、アルトエコは30.2km/L→33km/Lへと、いった具合に。

ダイハツも反撃に出たようだ。黙っているはずはないと思っていたが。
8月にミライースをマイナーチェンジして、30km/L→33.4km/Lへと、アルトエコを上回ってきた。

軽自動車に燃費がここまで向上すると、確かにハイブリッド車の燃費競争は40km/Lの大台へと移行するのは確実だろう。

こうなると、普通車の純エンジン車の燃費性能が雰囲気的に寂しい感じになってくる。
現状で一番なのは三菱のミラージュ(1000cc)で27.2km/Lである。
日産のノート(1200cc)は25.2km/Lなので、燃費性能としては一番ではない。
新型フィットの純エンジン車の燃費も26km/L程度という記事を見たような気がするので、普通車の純エンジン車の燃費性能が30km/Lに届くのはもう少し時間がかかるのだろう。

それにしても、凄い時代になったものである。
ここまで燃費性能が向上するとは思ってもいなかった。

走りを犠牲にして、完全にエンジンの動作も燃費スペシャルにすれば、もっといい燃費になるだろうが、恐らくそれでは、ろくに走らない車になるだろう。
しかし、あえてそれを前面に出して、走りは良くないけど、燃費は負けないぞ、みたいな車があってもいいような気もしてきた。

今年登場する車は色々と興味深くて、面白い。まだ見ぬ新型車も楽しみだ。
Posted at 2013/07/24 21:18:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年07月23日 イイね!

夏休み子ども科学電話相談

毎年、夏休みになるとNHK第1のラジオで「夏休み子ども科学電話相談」という番組がある。
今年は8:05~11:45(11:50)というような時間帯で放送する。
中学生以下の子供がいろんな事を質問して、専門家がそれに答えると言う、内容的にはただそれだけの番組である。
しかし、時々とんでもない質問をして、専門家がたじたじになって答えたりする事もあり、面白いのだ。
それに、いろんな雑学の知識も得られ、勉強にもなるのだ。

実はこの番組を毎年録音して聞いているのだ。録音を始めたのは10年以上前になると思う。しかも、保存していたりする。(^^;
今年は最長で3時間45分も放送時間がある。
録音を始めた当時、とてもじゃないが、カセットテープでは時間が足りないので、まともに録音出来なかった。
そのためにビデオテープを使用してハイファイ音声で録音していた(以前は9:05~11:50という放送時間が長く続いていた)。
そしてその後、ビデオテープ録音に代わり、パソコンで録音するようになる。
録音はしていたが、MP3圧縮ではなく、ADPCM圧縮を利用していた。MP3再生もぎりぎりのスペックだったため、MP3の使用は事実上無理だったのだ。
録音はリニアPCMで行い、後でADPCMに変換していたのだが、これに相当時間がかかり、どうしようかと悩んでいたところに、Hi-MDが登場したのだ。
待ってましたとばかりに、Hi-MDを導入。録音機はこれに移行。
Hi-MDは従来のMDを拡張した規格で、専用ディスクの他に従来のディスクにも録音が出来る。
しかも、容量が倍以上になるというメリットがあった。
80分ディスクにHi-SPで2時間以上、Hi-LPで10時間以上の録音が出来たのだ。

しかし、Hi-MD機器も生産が終了。(T_T)
手持ちのHi-MD機器も酷使して壊れると困るので、次の録音機材の導入を考えていた。

そんな時に出始めたのがラジオ付きのICレコーダーだった。
以前にも少し書いたが、その後もう一台別の機種を導入して、今年はラジオ付きICレコーダー二台体制で録音を始めている。又、録音データの保存がパソコンで出来るので、まとめやすくなった。
今のところほぼうまくいっているが、ICレコーダー独特の問題も出そうなのが若干心配である。
こんな面倒な事を色々とせずに、お気に入りの機材を末永く使っていたいのだが…。
デジタル機器というのは商品寿命が短いのが問題なのだ。
アナログ機器の方が商品寿命が長い。
カセットテープは録再機器もまだ販売されているのに、DCCはとっくの昔に消えてしまった。
MDのハードウェア販売も業務用機器の一部が残っているだけで民生用機器は無くなった。
Hi-MDも既に無い。生ディスクの販売は継続しているが、とてもじゃないが、酷使は出来ない。
簡単に例を挙げただけでこれだ。

個人的な音質の好みで言えば、私は4キャリアベータハイファイ録音がお気に入りである。
アナログ録音の音質でこれが一番気に入っているが、動態保存状態に入っているので、そう頻繁には使えないし、生テープも高いので気軽には使えない。

携帯音楽プレーヤーも流行りのものは持っていない。代わりにしているのがICレコーダーである。
勿論、乾電池駆動の出来るものを選んでいる。
ラジオ付きを合わせて、ICレコーダーは3台になってしまった。
困ったものだ。
Posted at 2013/07/23 21:37:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラジオ | 音楽/映画/テレビ
2013年07月22日 イイね!

アコードハイブリッドのサービスキャンペーンが出ましたね

今日は、帰りにディーラーに寄りまして、シビックハイブリッドの車検の見積もりをしてもらいました。
その待ち時間にポメラでこのブログを書きました。
便利ですなあ。(^^)

さてさて。
アコードハイブリッドのサービスキャンペーンが出ましたね。
発売して早々に出たようなイメージがありますが、実際のところ、北米で先行して発売されていたわけなので、半年ちょっとしてからのトラブルといったところでしょうか(ハイブリッドシステム的にも国内向けと特に仕様を変えているわけではないようですので)。
こういうことがあるので、新型車を買うのは一年以上待ってからというような話が出るわけです。
一年くらい待てば、まあ、大体のトラブルは出ますから、改善されてほぼ問題ないようになります。それでも、随分後になってから出ることもありますけどね。

内容的には制御プログラムの問題のようですから、ハードウェア的に問題があるわけではないようです。
いかに今の車がコンピュータ制御で動いているかがよく分かります。
特にハイブリッド車の場合、コンピュータ制御による部分が大きく占めますから、かなり重要です。
この制御如何で、パワー重視型にも燃費重視型にも変身するわけですから。
IMAのハイブリッドシステムは発売してすでに14年目ですから、複数のモデルがあるとはいえ、基本は同じですし、十分実績もあります。
これまでにそんなに大きなトラブルは出てないですし。
まるっきりリコールがなかったわけではないですが、プリウスの時のように大騒ぎになるような内容ではなかったですしね。

今回のアコードハイブリッドのi-MMDは今回からですから、まだ何かあるかもしれません。
次の新型フィットハイブリッドもi-DCDと、新規のハイブリッドシステムになりますから、大きなトラブルもなく市場で動いてほしいです。
記事によれば、新型フィットハイブリッドのシステムの方がコンピュータシステムの行程数を多くして、かなり気を使ったようですから、まあ大丈夫だとは思いますが。
それでも、市場に出て初めて分かる問題というのもあります。
どんな使われ方をされるか分かりませんからね。
個人個人で使われ方がまるで違いますから、車という商品は大変なものだと思います。

個人的に少し心配があるとすれば、電動サーボブレーキですが、協調回生ブレーキよりさらに強烈なシステムです。
ぎりぎりまで機械ブレーキを使わず、回生ブレーキで制動をするというものですから、もし誤作動すると非常に怖いわけです。
まあ、それは協調回生ブレーキも同じですけどね。もはやブレーキペダルもスイッチですからね。

リコールにせよ、サービスキャンペーンにせよ、不具合が出たらさっさと公開してもらって、さっさと処理してくれればそれで終わるんです。
下手に隠したりするからおかしくなるわけで。

次に出る新型フィットハイブリッドにも電動サーボブレーキが採用されます。
いろんな機構が新しくなりますから、多少トラブルも出るかもね。
それがまあ技術の発展にもなるんですが。

今年ホンダから出るのはあと、統合したオデッセイとエリシオンの後継車(ちまたではオデシオンなんて言われてますが)。秋位らしいです。
それと、ライフ。これは11月位らしいです。

今日は営業さんのほとんどがいなかったんですが、なんでかなと聞いたら、新型フィットの講習に行ってるんだそうで。(^^)
実車を使って勉強だそうです。
ちなみに、現行フィットは新規生産はしていなくて、在庫をひたすら売っている状態だそうです。
それにしては凄い販売数です。
ゼストは既に生産終了で絶版みたい。
ライフはNシリーズに統合かも。
フィットベースのセダンとSUVも出るみたいですけど、これは時期までは分からなかった。

今日の見積もりの中で嬉しかったのはブレーキパッドの減り具合ですね。
まだ半分ちょっと残ってたんですが、49000km走ってこれだけ残ってるのは減りが遅いとの事で、優秀だそうです。(^^)
減りの早い人だと交換しないといけないくらい減ってるそうで。
それにしても、ああ、車検かあ。(T_T)
Posted at 2013/07/22 21:46:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ

プロフィール

「もしかすると、おお間抜けな理由でオートハイビームの問題が解決するかも。」
何シテル?   10/23 21:02
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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