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AuO2のブログ一覧

2013年07月11日 イイね!

カローラハイブリッドがついに予約開始ですと

アコードハイブリッドの興奮が冷めやらぬ中、今度はトヨタがついにカローラハイブリッドを発売するようです。
前から話はありましたが、いつになるんだろうか、という感じでしたね。
それがついに、予約開始という段階まで来ています。
どうやら発売開始は8月6日らしい。
モデルはセダンのアクシオ、ワゴンのフィールダーの両方でハイブリッドモデルが出るそうです。

システム的にはアクアと同じで燃費はJC08モードで33km/L。
室内空間はバッテリー配置の工夫で純エンジン車と同じ空間を確保しているらしい。
ただし、燃料タンクは容量が少なくなるらしい。ということは、アクアと同じで後部座席の真下に燃料タンクとハイブリッドバッテリーを並べているという事だろうか。

トヨタのハイブリッド車には珍しく、タコメーターが付くらしい。これはいいですね。
値段は純エンジン車の50万円高位らしい。

しかし、トヨタ車とは言え、カローラなので、カローラ店でしか販売しないわけですが、他の販売店からすれば、普及価格帯の車ですから、売りたいでしょうね。
プリウスにトップの座を譲ったとはいえ、カローラはそれなりに売れてますから、これも売れるでしょうしね。

他にはカムリハイブリッドもカローラ店だけですし。
エスティマハイブリッドなんかは二店販売だったりとか、トヨタ車の販売店はややこしいです。
この車はどこの系列だっけ? と、考える事もありますね。
カタログをもらいに行って、店が違ったりした事もあったような…。(^^;
現状でネッツ・カローラ・トヨタ・トヨペット、それにレクサス。
ネッツと統合前はビスタもあったしねえ。

発売されたら、試乗に行こう。(^^)
楽しみ。
Posted at 2013/07/11 20:39:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイブリッド | 日記
2013年07月10日 イイね!

正しい漢字

日本語というのはひらがな・カタカナの二種類の表音文字と漢字という表意文字を併用している。

日本語を学ぶ外国人には漢字の勉強が大変らしい。まあ、確かにそうだろうとは思う。
しかし、かな文字だけでもとりあえずは何とかなるのも事実である。

一方で、中国語の漢字は既に形が簡略化されていて、実質的に元の形で使っているのは日本語の方だったりする。

日本人ですら、漢字は難しいものである。

ちょっと話がそれたので、元に戻そう。

日本語の文字の正しい形を表している書体は教科書体と呼ばれる書体が一般的ではないかと思う。
筆書きを基本として、止め・撥ね・払いといった表記を正確に表現しているからだ。
私が子供の頃、小学校の教科書は2年生まで教科書体だった記憶がある。
3年生から明朝体に変わったように思う。今はどうか知らないが。

一般的に印刷物等で多いのは明朝体である。次にゴシック体といったところだろうか。
新聞や雑誌、書籍といった文字を中心とした印刷物はほぼ間違いなく、明朝体を採用している。

辞典ですら、明朝体だったりする。

問題はこの明朝体にある。
明朝体(ゴシック体)は文字の形がややデザイン化されていて、正確な形になっていないのだ。
学校の先生ですら、間違って教える事があるので、要注意である。

分かりやすいサンプルを提示してみよう。



上の段に「女」という漢字、下の段に「比」という漢字を表記してある。
どちらも、左から明朝体・ゴシック体・教科書体である。
「女」という漢字はくノ一と書くが、ノの書き初めの部分は一の上に少し突き出るのが正しいのである。
これは漢字検定の参考書等にも書かれている。
教科書体では突き出ているが、明朝体・ゴシック体では突き出ていない。

次の「比」である。
画数をご存じだろうか。この漢字の画数は4画である。
恐らく間違いやすいのは左側の「ヒ」の部分だろう。明朝体とゴシック体では3画で書くように見えるが、教科書体を見ていただきたい。
2画で書くのである。
漢字辞典で画数を調べてもらってもいい。「比」の画数は4画なのだ。
止めや払い等の形がデザイン化されているためにこういう事になっているのだと思われる。
こういう問題に取り組んだ書体としてGT明朝という書体もあるが、興味があれば調べていただきたい。

この二文字は学校で習う漢字である。にもかかわらず、学校の先生ですら、間違って教える事がある文字でもある。

手描き文字の手本として、明朝体やゴシック体を見るのは注意が必要だ。
辞典は全て教科書体で印刷して出版してくれないだろうか。特に漢字辞典は。
Posted at 2013/07/10 21:32:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ネタ | 日記
2013年07月09日 イイね!

ポーズの決まったツバメ

ポーズの決まったツバメ6月30日に撮影したツバメの中になんとなくお気に入りの写真があった。

タイトルの写真はフェンスに止まっていたので、その様子を撮ろうとしたら、飛んでしまったという…。(^^;
なので、飛行シーンを撮るつもりで写したものではなく、偶然飛行シーンになってしまったものでして。
なので、焦点はフェンスにあったままです。(^^)




で本題に戻ります。この真ん中に写っているツバメ。
なんとなく艶もいいし、姿勢も決まっているような…。




で、このポーズ。


胸を張って決まっているというか、なんというか。凛々しいとでもいうのか。
何か言いたそうな感じがしないでもない。(^^;

可愛いツバメの凛々しいポーズでした。(^^)
Posted at 2013/07/09 20:26:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | | その他
2013年07月08日 イイね!

スバル「XVハイブリッド」に乗ってみた

スバル「XVハイブリッド」に乗ってみた久々に乗ってみたシリーズになった感じ。

アコードハイブリッドに乗った同じ日、実はそれより先にスバルでXVハイブリッドに乗っていたのです。
コマーシャルで見て、発売されたのを知ったからという、それだけのことなんですけどね…。
事前にスバルからハイブリッドがXVで出るという情報は以前から出ていたので、ようやく本物が出たということです。

元々はカタログだけのつもりだったのですが、店に行ったら試乗車がおいてあり、乗ってみて、という話になったので乗ってみたわけで。まさか、試乗車があるとは思ってなかったし、調べもしなかったからね。
SUV系は所有したこともないし、元々あまり興味のなかった種類なので、いいところ、悪いところがよく分からなかったりします。
アウトランダーPHEVでもそうだったんですが、背が高くて大きいという印象はあります。
それだけだと、ミニバンと変わらないようになってしまうわけですが、形は箱型ではないので、全く違います。
燃費のいいセダンが好みなので、方向性がまるで違うわけですが、乗ってみていいと思えれば、それでいいわけです。結局は。
まあ、現実はそんなものですね。

で、乗ってみたわけです。

ちなみに、試乗するともらえたミニカーの写真です。(^^)

説明ではこのハイブリッドは燃費重視ではなく、走りを重視しているとのことでした。
システム的には1モーターのパラレルハイブリッドです。
エンジンとモーターを切り離すことが出来るらしく、モーター発進を含めたモーター走行も可能になっています。
なのですが、モーターの出力は10kWだったりします。
ZE2インサイト以降のIMAモーターと同じ。(^^;
ちなみに、シビックハイブリッドは15kWだったりします。
エンジンは2000ccなので、エンジンだけでも十分なのですが、これにモーターアシストが加わってさらに力強い加速が提供されるわけです。
ちなみに、モーター走行が可能になるとメーター内にEVと表示されるようになっています。

ハイブリッドシステムの動作はやはり走り重視型のようでした。
発進加速や中間加速などでもモーターアシストが効果的で、よく加速します。
エンジン音は静かで、おとなしく走る分にはラジオなどをつけていると、エンジン音はよく分からないかもしれないです。

巡航時には結構充電走行をします。2000ccもあるから、充電しながら走っても力不足とかの影響はそんなに分からないかもしれません。
とにかく次のアシストに備えて規定値まではすぐに充電しておく、といった感じでした。
勿論、回生もあるんですが、巡航時の充電走行が多いのが印象的だったなあ。
フィットハイブリッドとかがこれに近い雰囲気だったような気もする。
シビックハイブリッドではこういう充電走行はあまりしないので、ハイブリッドシステムの挙動は結構違います。

あれっと思ったのはエアコンです。アイドリングストップ時にはコンプレッサーが止まるようで、風量が少なくなりました。
走り出せば元に戻りましたが。エンジン駆動コンプレッサーのみの搭載ですね。
ただ、エアコン制御でエンジンが作動しても、規定の温度などになったりすると、またエンジンが止まるような制御になっているようです。
この辺は気が利いていると思います。

加速はモーターアシストのおかげもあって、私には十分すぎる加速をしてくれます。
不満はありません。重量感もあり乗り心地もよいです。

燃費テストは一応したのですが、距離が短すぎて、参考にならないと思います。
9km/L位でした。乗ってた時間も短すぎて、5分位だったような。
10分はいってないですね。長くても7分程度だったかと。

カタログがJC08モードで20km/Lなので、丁寧に乗れば15km/L位といったところではないでしょうか。
20km/Lを出そうと思えば、それこそ燃費アタックをするくらいの乗り方をしないといけないでしょうね。

現状でのハイブリッド車はやはり燃費が重視されるでしょうから、走り重視がどこまで受け入れられるか、という問題はあるでしょう。
この車の場合、コンパクトSUVで走りもいいけど、燃費もそこそこいいよ、といった狙いでしょうかね。

モータージャーナリストという肩書きの某国○氏は、以前このハイブリッド車のことをモーターの出力とかを見て、モーター発進の出来ない「なんちゃってハイブリッド」だ、などという大変失礼な書き方をされてました。が、モーター発進出来るようになってます。どう説明する気なんでしょうかね。まあ、どうせ過去記事はそのままスルーでしょうけど。
モータージャーナリストというなら、「なんちゃってハイブリッド」という物を定義してみてほしい。
いい加減な記事を書く人も多いから、あてにならんのですけどね。

トヨタとの関連もあるから、スバルとしても難しい商品性になったのでしょうけどね。
それでも、普及価格帯でハイブリッド車を投入してきたのですから、それはそれで、客の選択肢も増えるのでいいと思います。
Posted at 2013/07/08 22:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2013年07月07日 イイね!

アコードハイブリッドに乗ってみた

アコードハイブリッドに乗ってみた待ちに待ったアコードハイブリッドの試乗がようやく出来ました。

今日、ディーラーの担当営業氏から電話がかかってきて、試乗車が用意出来ました、と。
ようやくナンバーが付きましたので、との事だったので、展示車のナンバーを取ったのかな。
まあ、それは別にいいんですけど。
担当さん、いつもありがとうございます。(^^;

なので、早速ディーラーへ。
行くと、でーん、と置いてありました。アコードハイブリッド。




デザイン的には私のツボにはまっているので、かっこいいです。お金があったら欲しいです。(^^;
うんうん、やっぱりセダンはいいなあ。

車体はシビックハイブリッドより一回り大きいといったところでしょうか。
はっきり言ってでかい。
地元の生活道路だと一部困りそうなところもあるだろうなあ。走れなくはないだろうけど、かなり狭くなってしまう。

というわけで、乗ってみます。
中は広いです。まあ、車体の大きさが大きさですから、当たり前ですが。
システムをスタートさせても、エンジンは動きませんでした。シーンとしたまま。(^^)
そのままモーターで発進します。
道路に出て、アクセルを踏み込むと、即座に反応して加速してくれます。凄い。
「打てば響く」という言葉がありますが、まさにそんな感じ。
一般的な変速機が間に挟まっていると、こうはいきませんね。モーターならではです。
CVTとかだと特にそうですが、加速が始まるのに少し間が開いたりしますが、それがないんです。
加速感も確かに3000cc並くらいでしょうか。静かなのに強烈でした。うーん、この違和感がたまらない。(^^)
ここまで踏み込んだりしますと、さすがにエンジンも作動します。作動しますが、エンジンも静かです。
動いているのは分かりますが、ラジオとか音楽などをかけているとあまり分からないかもしれません。
それくらい静かです。振動もかなり抑えられています。
重量感たっぷりなのに、静かにぐいぐい行きます。乗り心地もいいですね。

ちなみに、ECONモードはONで、加速も十分だったので、そのまま走りました。
今日は暑かったので、冷房も使用しています。

試乗コースはいつもと同じで、一人で乗ってます。なお、このコースは自分で勝手に考えたものですが、試乗車で走る時に同じ道を走る事で、比較しやすいわけです。
好きに走らせてくれるので、ありがたいです。
このコースで自分のシビックハイブリッドですと、約23km/Lです。
車の癖も把握出来ていて、慣れた自分の車ですし、暖機後なので、良くて当然ですけどね。

慣れていない車でいきなり走っても、なかなかいい数字は出ません。
フィットハイブリッドで走った時でも、19km/L程度だったかと。
タイトルの写真にもありますが、20.2km/Lという記録が出ました。
あの巨大な車体で、2000ccで、慣れていない車で、踏み込んだりして、20.2km/L。
凄い! まさしく低燃費だ。(^^)

実はこの日は条件が悪かったんです。
信号に引っかかる回数が多く、前に妙にトロトロと走るイースに阻まれたりと、普通のエンジン車だったら散々な結果になったかもしれないような条件でした。
コース内容的には、片側二車線の国道や片側一車線の幹線道路、上り坂下り坂に、側道から本線への合流など、色々な要素があります。
それで、20.2km/L。
基本的にはおとなしく走りましたけどね。

瞬間燃費計の表示は一番上が40km/Lでした。シビックハイブリッドは50km/Lなので、この辺はエンジンの排気量もあるでしょう。
そう考えると、エンジン直結モードで走る高速走行などはどの位の燃費になるか知りたいところですね。

今回のような街乗りですと、ハイブリッドシステムの動作としては以下のような感じです。

モーター走行→電池が減る→発電のためにエンジンも作動する→ハイブリッドドライブモードで走行→回生なども含めて規程値まで電池残量回復→最初に戻る

これの繰り返しですね。
また、リチウムイオン電池のおかげでしょうが、電池の充電が早いように思います。
回復するのが早いので、エンジンの作動時間も抑えられるんでしょう。
電池残量計ですが、乗った最初から半分以下くらいで、少なくとも自分が乗っている間は半分以上にはなりませんでした。
長い下り坂で満充電にして走ったらどの位モーター走行で走れるのか試すと面白そうです。

さて、ちまたでリチウムイオン電池の心配を言われる事もある用ですが、ホンダのハイブリッド車の場合、三代目シビックハイブリッド(日本国内の発売は無し)ですでに採用済みですし、トヨタでもプリウスαの7人乗りで採用されています。
日産は最初のティーノハイブリッドからリチウムイオン電池でしたしね。
勿論、この先トラブルが出ない保証はないですが、ホンダでもトヨタでも、リチウムイオン電池の採用にはかなり慎重でしたから、信頼性にはかなり気を配っていると思います。きっと。(^^;
個人的に心配なのは寿命ですね。
ニッケル水素電池はこなれてきたせいもあるでしょうけど、信頼性も高いですし、寿命も実用的にはほとんど問題ないところまで来ていると考えていいでしょう。

さて、今年の新車は色々と楽しみです。
次はフィットハイブリッドの新型ですね。
早く試乗したい。(^^)
Posted at 2013/07/07 20:14:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「もしかすると、おお間抜けな理由でオートハイビームの問題が解決するかも。」
何シテル?   10/23 21:02
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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