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AuO2のブログ一覧

2013年09月10日 イイね!

HDMIスプリッターなるものを買った

HDMIスプリッターなるものを買った。
これまでにも類似品購入の検討はしていたが、どれも価格が高かったので、買わなかったのだ。
それが、\2400程度で買えた。
これなら、失敗しても諦めがつく。

私は地上波デジタル対応はとらなかった。
なので、地上波デジタル対応のテレビもレコーダーも持っていない。
たまたま友人がいらなくなったとくれた、外付けチューナーがあるだけだ。
携帯電話にもテレビ機能など付いていない。はなからワンセグで見る気も無いが。

これまでS端子経由で録画していた。
HDMI端子だと録画が出来なかったのだ。
それがゴニョゴニョ出来る様になった。

詳しくは書けないが、検索すれば答えは出るだろう。
Posted at 2013/09/10 13:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | AV機器 | 音楽/映画/テレビ
2013年09月09日 イイね!

デジタル記録媒体は商品寿命が短い

録画機器がビデオテープからディスクになってそこそこの時間が経つ。
そのディスクもDVDからブルーレイに移行しつつある。
しかし、ビデオカメラなどを見ていると、メモリ記録も普及しつつある。
デジカメの動画記録(録画)など、完全にメモリによる記録である。

家庭用の録画機器は実質的にUマチックから始まったといってもいいだろう。
3/4インチのビデオテープである。
ここから1/2インチテープのベータマックスが生まれ、少し遅れてVHSも登場する。
ベータマックスはその後、高画質化と高音質化を達成するために5.6MHzハイバンド,6.0MHzスーパーハイバンドへと記録帯域を拡大。
音声記録は固定ヘッドによる録音から回転ヘッドによる記録とし、ベータハイファイ音声規格を導入する。
最後に、9.3MHzまで一気にハイバンド化しメタルテープを採用してEDベータを誕生させた。
アナログ記録媒体でありながら、現在のDVDと同等の水平解像度500本を達成していたのだ。

一方のVHSは互換性を維持する事を優先し、画質改善にHQ技術を導入、音声はVHSハイファイを開発・導入した。これもベータハイファイと同様に回転ヘッドによる記録である。
ただし、ベータハイファイが映像信号帯域の一部を使って混ぜて記録し、再生時に分離する方法であったのに対し、VHSハイファイは最初から別の独立したヘッドを使い、深層記録方式を採用していた。
深層記録というのはテープの表層に通常の映像信号が記録されているさらに下の層にハイファイ音声を記録するというものだった。

VHSはその後、記録帯域を7.0MHzまで拡大したS-VHSを開発・投入された。この規格の水平解像度は400本だった。
S-VHSにはその後、デジタル音声記録を追加したが、あまり普及せずに消滅。
W-VHSやD-VHSも登場したが、VHS末期のD-VHSがまあまあ販売期間があった程度だろうか。

なお、ハイファイ音声に関してはどちらも利点欠点がある。

この間に8mmビデオが登場。
その後、Hi8という上位規格へ移行し、末期にはソニーが独自にデジタル8を投入した。
デジタル8は簡単に言うと、DV規格のビデオ信号を8mmビデオテープに記録するものだった。

消耗品である生テープはまだある程度売っているが、機械本体はもう売っていない。

カセットテープはノーマルテープだけになったとはいえ、まだ売っている。ラジカセもまだ新品が存在するし、機種が減ったとはいえ、デッキもまだある。
しかし、MDは事実上無くなってしまった。
さらに上位規格であるHi-MD機器はもう売っていない。売っているのは生ディスクだけである。
MDとほぼ同時に登場したDCCはとっくの前に消えてしまった。

MDやDCCの登場でカセットテープは無くなるとまで言われたが、無くならず、逆にMDやDCCが無くなってしまった。

DVDもDVD-RWとDVD+RW,DVD-RとDVD+Rというように、二種類あったが、今はほぼ-RW/Rが主流になっている。
DVD-RAMというのもある。

パソコンの世界が一番極端である。
フロッピーディスクはもう無くなってしまった。
8インチから5インチ、3.5インチへと変わっていった。
記録容量も2D,2DD,2HDというように記録密度も向上。
昔は1Dや1DDというのもあったのだ。
さらに高密度化した2ED,2TDというのもあったが、あまり普及しなかった。

光磁気ディスク(MO)も5インチと3.5インチとあり、民生用としては3.5インチディスクが普及したが、これも現在ではDVD系の記録ディスクに置き換わってしまった。
実は今でも光磁気ディスク系が書き換え回数や信頼性が一番高いといってもいいのだが、あまり知られていないと思う。
種類が違うが、MDも実は光磁気ディスクの一種である。
640MBまでの光磁気ディスクの書き換え回数は1000万回とされている。
ハードディスクですら、100万回以上とされているので、桁違いである。

ちなみに、DVD-RWの書き換え回数は1000回以上。
DVD-RAMで10万回である。
BD-REもDVD-RWと同様に1000回以上とされている。

DV規格のビデオテープも商品寿命が短かった。VHSよりは早く消えてしまった。

DVDやBDはあと何年続くだろうか。
DVDはいずれBDへと統合する様に移行していくだろう。
そして、肝心なBDはいつまで現役でいられるか。

こういう変遷を見渡してみると、デジタル記録媒体よりもアナログ記録媒体の方が商品寿命が長いのである。
Posted at 2013/09/09 22:23:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | AV機器 | 趣味
2013年09月08日 イイね!

目がチカチカしそうなピンクのクラウン(*_*)

ピンクのクラウンの予約が受け付け中ですね。
今月だけの受け付けとの事です。
完全受注生産との事で、後にも先にもこれっきりですね。
というわけで、ピンククラウンのカタログをもらってきました。

車両はクラウンアスリートGハイブリッドとアスリートG i-Fourガソリン車です。
これにピンクのステッチやらメーターの針までピンクにするとか、まあとにかくピンク。(^^)
シートは黒から白に変更されています。さすがにシートの色まではピンクにしなかった様で。
王冠マークもピンクならパワースイッチもピンクで、光るのもピンクみたいです。

ピンククラウンのカタログは当然の様にピンク。目がチカチカしそうなくらい。(^^;

値段はハイブリッドが600万円。(@_@)
ガソリン車が570万円。(*_*)

とても買える様な値段ではないです。

特別仕様車の名称が「ReBORN PINK」。
色の名前が「特別設定色モモタロウ」だって。

何台くらい売れるでしょうね。
4桁はいかない様な気もするしなあ。
3桁くらいは売れるかなあ。

しかし、目立ってしょうがないでしょうね。ピンクのクラウン。

今日は、大学時代の友人に会うために奈良まで行ってきたんですが、帰りに新型フィットハイブリッドにヒューンと追い越されました。
もう走ってるんですねえ。
Posted at 2013/09/08 21:23:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2013年09月07日 イイね!

スズキ車のブレーキランプ切れの話、その後

前に「それはいかんやろ、ワゴンR」を書いた時に、スズキ車はブレーキランプが切れやすいという情報を教えてもらった。右側に多いとも。

少し前に、同じ会社の人がスズキの軽自動車に乗っていて、帰りに同じ方向にしばらく走ったので、見てみると、右側のブレーキランプが切れていた

気付いていればいいけど、気付いていないとよろしくないと思ったので、何日か後に帰りのタイミングが一緒になったので、駐車場でブレーキランプが切れている事を教えてあげたのです。
すると、
「えっ、またか!」
との反応が。
念のために、ブレーキペダルを踏んで確認もしてもらいました。

その言い方からして、一回や二回ではない感じでした。

この一件だけで断言は出来ないのですが、ある程度の頻度で発生しやすい現象の様にも思えますね。
偶然にしては出来過ぎてるし。

車種は忘れましたが、少し古い年式だったかな。

それにしても、何で右側が、という不思議。
配線か何かが悪いんでしょうかね。

最近のモデルは大丈夫なんでしょうけど。
実際はどうなんでしょうね。
Posted at 2013/09/07 22:48:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年09月06日 イイね!

新型フィット・フィットハイブリッドが発売

新型フィット・フィットハイブリッドの発売ですね。ついに来ました。この日が。
どれだけ普通車市場を引っ掻き回すか、楽しみです。

さて、新しいフィットのカタログを手に入れる少し前にアクアのカタログも調達しておいた。
燃費の比較は何処でもやっているだろうけど、気になった部分を比較してみようと思う。

燃費スペシャルグレードが一番いい燃費の数字なのは当然なんですが、売れ筋は中間グレード以上になると思うので、その辺も比較してみよう。

まず、燃費スペシャルグレードを比較。
フィットハイブリッド 36.4km/L,燃料タンク32L,パワーウインドウ前・後席,1635000円(税込み)
アクア L 35.4km/L,燃料タンク36L,パワーウインドウ前席のみ,1690000円(税込み)

アクアLの後席は最近の車にしては珍しく、手回しハンドルの窓です。
パワーウインドウじゃないんですよね。

中間グレード。
フィットハイブリッド Fパッケージ 33.6km/L,燃料タンク40L,1720000円(税込み)
アクア S 35.4(33.0)km/L,燃料タンク36L,1800000円(税込み)

上位グレード。
フィットハイブリッド Lパッケージ 33.6km/L,燃料タンク40L,1830000円(税込み)
アクア G 35.4(33.0)km/L,燃料タンク36L,1860000円(税込み)

恐らく中間グレード辺りを買うにしても、何も付けない素のままで買うというのは多分少ないと思うので、多かれ少なかれ、オプションは付けるでしょう。
そうすると、重量の増加によって、アクアでも33km/Lになってしまうわけです。
つまり、実用上は33.6km/Lと33km/Lの比較になると思われます。
まあ、0.6km/Lの差は誤差みたいなものですけどね。
そして、アクアの燃費が33km/Lになるのはオプション装着などにより、車両重量が1090kg以上になる場合。
ちなみに、フィットハイブリッドFパッケージは重量が1130kgなので、この時点でアクアより重量があり、燃料タンクも大きいので、燃費スペシャルグレードでなくても、アクアの燃費を越えている事が分かります。
ただ、一般の消費者目線としては、どうしても、カタログの一番いい燃費の数字を見てしまうので、ホンダは一番という数字を取る事にこだわった様ですから。その代償として燃料タンクが残念な事になってしまってますが。
そして、価格設定。
明らかにアクアを下回る様に設定していますね。
とはいえ、オプション装着とかでどうにでも変化する数字ですけどね。(^^)

意味合いが大きいのは1モーターハイブリッドで2モーターハイブリッドのアクアの燃費を上回った事です。
アクアの改良ですぐに追い越されるのはほぼ確実でしょうけど、かなり効率を追求したのは間違いないでしょう。
電動サーボブレーキやリチウムイオン電池の投入も大きいと思いますが、エンジンとモーターの使い分けをかなり綿密に制御しているのだろうと想像します。
その辺のハイブリッドシステムの動作に関しては試乗してみないと、なんとも言えません。
既に公開されている記事を見たところでも、アコードハイブリッドよりもフィットハイブリッドの方のシステム開発を綿密にした様ですし。
勿論、エンジンそのものの燃費性能の改良もあるでしょうが。

個人的に嬉しいのは衝突軽減ブレーキシステムの搭載が可能になった事です。
これは大きいです。

使い勝手やシートの座り心地とか質感は個人の好みが大きいので、ここでは述べません。
試乗もしてないので書きようも無いです。
走りや乗り心地も書けませんね。

走りや乗り心地に関しては試乗したら書く事にします。
Posted at 2013/09/06 21:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ

プロフィール

「TEMUの広告うざすぎ。相当しつこいな。」
何シテル?   07/21 20:08
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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