
最近こそ野鳥撮影を多くやってるけれども、天体を見るのも趣味だったりする。
現在主に使用しているSP-590UZというカメラも安い割には天体も撮影出来そうな機種という事で選んだものだ。
野鳥撮影にも使えているが。
その野鳥撮影を頻繁にやるようになった割にはカメラはそのままで、周辺の機材が増えている。(^^;
ビデオカメラ用の流用もあるし、つい先日買った双眼鏡。
そして、また一つ。(^^)
タイトルの写真の物がそれだ。
暗視スコープだったりする。
以前、アライグマが出没したりするようになったと書いた。
普通のデジカメで見事に撮影失敗。
暗過ぎた上に距離が遠かった。
というわけで、
夜の鳥が見られる(かもしれない)。
アライグマのような暗闇での動物の確認。
天体観望。肉眼で見えない暗い星までよく見える。
三脚の取り付け穴はないから、カメラとの接続は出来ないが、コリメート法でのコンバージョンレンズ的な使い方を試してみた。
残念ながら、ピントが合わず、使えなさそうである。
もう少し色々と試してみないと分からないが。
しかし、ほんとに暗くても見えるから凄い。
完全な暗闇では赤外線照射が出来る機種なので、問題なしだ。
性能的には安価な機種なので、たいした物ではないが、見える見えないで言うと、見えるので、いいのだ。
Posted at 2013/10/01 22:30:24 | |
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