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ＩＭＡバッテリー交換後、それなりの期間乗ったので、再確認した事を書いてみようと思う。

その２を書いた時に、充電モードになった時の挙動が少し違うような事を書いたのだが、どうも気のせいではないようだ。

モーター走行を使用して、電池残量を減らし、充電モードになるようにすると、残量表示は３メモリになって即座に充電モードに入る。
下方修正もあったが、その場合もこれまでと同じで、残量表示がするするっと落ち、充電モードに入る。
違うのはそこからだ。

充電モードに入ると、電池残量がシステムの規程値に回復するまで充電を続ける。これは同じだ。
違うのは残量表示とその仕方だ。
前のシステムの時は、充電モードでの充電を続け、残量表示が半分くらいまで増えても、その後はなかなか増えなかった。
システムの動作として、充電モードが終わると、ほどなくして、残量表示がするするっと上がり、８メモリの満充電表示になっていた（上方修正）。勿論、表示上はいっぱいであるが、実際にはまだ充電出来る（回生放棄しない）ので、本当の意味でのシステム管理上の満充電ではない。
まだ充電出来るという事は、実際に表示するのであれば、７メモリとか６メモリあたりが妥当な線ではないかと思われる。

それが今回の書き換えられた新しいシステムでは、充電モード終了後の表示が７メモリとかで終わるのだ。
しかも、充電モードでの充電中、残量表示も割と素直に順々に増えていく。そして、６～７メモリ程度の充電量まで行くと、充電モードが終了するようだ。

今はまだＩＭＡバッテリーも新品なので、素直なのかもしれないが、劣化が進んでくれば、容量低下で誤差も大きくなり、また下方修正も頻発するのだろう。

気温低下も著しくなり、燃費の悪化も目立つが、寒い時のＩＭＡの挙動も少し違うかもしれない。
違うといっても、悪い方への変化ではなく、いい方への変化である。
もう少し季節が進めば分かるだろう。
その時はまた報告したい。

FUN TO ECO-DRIVE in OSAKAに行った日は、朝から野鳥撮影に行ってきました。
撮影自体は毎度の事ですが、ここのところ、休みの日になると雨だったので、なかなか撮影も出来ませんでしたし。
イベントは午後から行ったわけです。

車に乗り込んで、出発しようとしていたら、近くの家の屋根に鳥がいるのを発見。
あの大きさ、動き、形、そして、色。
ヒヨドリかと思ったけど、違う。
そう、イソヒヨドリです。それも久々のオス。タイトルの写真がそうです。
実は少し前にも一度この付近でオスを撮影しているんですが、すぐに飛んで行ってしまったので、うまく撮影出来なかったんですよね。
屋根にある太陽電池の青にイソヒヨドリのレンガ色のお腹と青い体。なかなかのコントラストだ。(^^)

ちなみに、今回の行き先は近くのカワセミ一号地。

到着して車から降りると、ちょうど対岸の草の所にカワセミがいたらしく、すぐに飛び立ってしまいました。
一度水面にかすってから上流方向へ。どういうわけか、セキレイも少しの間追跡してました。
飛んで行く様子を見ると、橋の下辺りで止まった模様。
これは撮影出来るかも、と隠れて接近。
そーっと、覗くと先にこちらを発見され、今度は下流方向へ飛んで行ってしまいました。(T_T)
このカワセミ一号地は隠れるところが無いのと、狭い場所なので、警戒感の強い鳥はすぐに逃げてしまう。
なので、目撃出来ても、撮影するのは難しかったりします。
それでも、こんな狭い範囲で、いろんな鳥が目撃・撮影出来るので、いい場所です。

下流方向へ飛んで行ってしまいましたが、あきらめずに少し待っていると、戻ってきました。

ぼけてるけど。(T_T)
なんていうか、ここで撮影するカワセミは毎回失敗してますね。(^^;
カワセミ二号地はまだまともに撮影出来るんですが…。

イソヒヨドリのメスもいましたが、すぐそばの民家の屋根の上。(^^;
撮影しようか迷っていると、家の人がベランダに出てきて、カメラを向けてなくて良かった。
結果、イソヒヨドリのメスはもういませんでした。(T_T)
モズも撮影したけど、この川での撮影は終わりにして、少し離れた田んぼの方へ。
前にケリを撮影した周辺です。

田んぼの草むらから鳴き声は聞こえますが、姿が分からない。
近付いていくと、飛んで逃げてくれます。(^^)
飛んだら目で追いかけるという寸法。(^^)
保護色なので分かりにくいったらありゃしない。
ホオジロでした。


ここでの撮影もほどほどに、次はカモ類を撮影する為に池の方へ。
行った事のない池も立ち寄りつつ、ちまちまと撮影。

ホシハジロ（オス。初）


キンクロハジロ（初。あまり綺麗に写ってないけど）


オオバンを撮影した池も行ったんですが、前はヒドリガモだらけだったのに、ハシビロガモだらけに変わってました。(^^)
オオバンも勿論たくさんいましたけどね。タヒバリ（初）らしき鳥も撮影。

謎の鳥もいましたし（調べても分からない）、午後からはイベントの後、河口の方にも行ってみました。
毎度の如く水面にウミネコの集団がいるんですが、撮影したものをパソコンの画面で確認してみると、ウミネコ以外のカモメ類が混じっているのを発見。(^^)
セグロカモメ（もしかするとオオセグロカモメ）の若鳥と、ユリカモメ（初）が混じってました。

カモ類はやっぱり、カルガモが愛嬌があって可愛いなあ。
驚かさなければ、そんなに逃げないしね。
今はその他大勢のカモ類がいるので、目立たないけど。(^^;
留鳥と冬鳥の違いは大きいのかな。

今日は職場近くの病院にインフルエンザの予防接種に行って来ました。
仕事が終わってから寄ったというわけです。

この予防接種自体は毎冬してるんですけど、今回行った病院は初めての所でした。
インフルエンザと風邪は異なる病気ですが、この予防接種をすると何故か風邪もあまりひかなくなります。
私だけかもしれないですが。

で、必ず問診票があり、事前の説明書を読んでから該当する内容に「はい」「いいえ」とかで答えていくんです。
が…。(^^)
前々からこの手の説明事項に疑問を抱いておりました。
実は前に別の医療機関で指摘したことがあり、改善されたのですよ。
「アナフィラキシー」とか専門用語で書かれても、何のことか分からない（まあ、これはショック症状とかですが）。
必ず内容が分かった上で納得しないと、予防接種は出来ません、てなことが書かれています。
なので、その該当する部分は空欄か「いいえ」のような回答にし、言葉の意味を質問として書き込みます。
当然、問診票の内容確認で引っかかります。

専門用語で書かれても意味がわからないんですけど、と医師に突っ込みます。
「この問診票は一般の人向けのはずですから、当たり前のように専門用語で書かれてもほとんどの人は意味が分かっていないと思うんですけど」
「本当ですね」
と、大抵ここであらためて気付くことが多いんです。

実はここ何年かずっと行っていた、地元の病院とかではこの表記が改善されてました。
私の言った事がきっかけかどうかは分からないですけど、改善されてたのは確かです。
専門用語は出来るだけ使わない書き方で、必要な時は解説付きでね。

それにしても、こういう問題に気付く人はおらんの？

2013/11/16,17の二日間、イオンりんくう泉南店で開催されたFUN TO ECO-DRIVE in OSAKAに参加してきました。
私が参加したのは17日の分です。
ゲストに中嶋一貴さんと・南明奈さんが来られるというのがありましたが、それは16日だけで、17日は純粋に試乗等のイベントのみでした。
設定上、中嶋一貴さんのエコドライブ度がマスター設定されていて（100点）、それを上回ると500円分のイオン商品券がもらえるというものです。まあ、燃費が良くないと駄目というわけです。
試乗車はアクア・プリウス・ＳＡＩと用意されていて、アクアを選択。
果たして、ＩＭＡ車乗りの燃費運転が本格的に点数化されるわけです。(^^;
困ったことに、テレビカメラも現場に入っていて、撮影されていました。
今回の試乗は一般道路で行ないますので、事前の説明や承諾事項など書類の記入もして、諸々の事前準備の後、試乗となりました。
まさかカメラは来ないだろうと思っていたら、エコドライブ解説の同乗者が横に乗るまではともかく、後部座席にカメラマン（しかも、静止画じゃなくテレビカメラだよ）が乗り込んできて、ええーっ。(*_*)
恥ずかしいやん。

さすがに、燃費測定も厳密で、専用の計測器が搭載されていて、平均燃費計も隣に乗っている同乗者の方がリセットを行ないます。リセットスイッチまで別にあったのには驚いた。
運転モードはエコモード。エアコンは25℃に設定。これで各車とも条件を揃えているわけです。
また、ハイブリッドバッテリーの方も充電してあるとのことで、メーター表示上、ほぼ満充電になってました。
確かに、条件を揃えておかないと公平にはならないですからね。
コースはイオンりんくう泉南店を左回りに一周する3.9kmのコース。
同乗者の方はアクセルやらブレーキやらの踏み方などを事細かに説明してくれるんですよね。
結局、モーター走行を多用することで燃費を稼ぐというものでした。
今回のコースの距離であれば、モーター走行でかなりの距離を走る事が出来るわけで、それなら燃費も驚くような数字が出るわけです。
バッテリーが満充電で約２km走れるということでしたので、これに加えて、惰性走行と回生による電力回収を合わせるとかなりの部分がエンジン無しで走れてしまうんですよね。
ところが、完全にエンジン無しで走ってしまうとまずいので、エンジン無しでは走れない微妙な距離である上に臨海線という幹線道路を走る必要から、必ずエンジンが必要となるコース設定であるわけです。

で、走った結果。
燃費はマスターの36km/Lに対して、私は46km/Lで、総合得点は109.6点となり、めでたく商品券を頂きました。(^^)/



待機場所のテントの壁にこれまでの参加者の点数用紙が貼られていましたが、100点を越えてる人って思ったほど多くなかったんですよね。
やっぱり、難しいんでしょうか。

同乗者の方に何に乗られているか聞かれたので、ホンダのシビックハイブリッドです、と言いましたよ。
試乗が終わってから、アンケートを記入して商品券をもらい、さあ、これで帰るかなと思ったら、カメラを前にインタビュー。(*_*)
非常に恥ずかしい。撮るのはいいが、撮られるのは嫌なのだ。(^^;
一応、喋りましたけどね。
放送されるのか、ネット配信なのか、どんな風に使われるのかも聞かなかった。
まあ、カットされるでしょう。そこでも、ホンダのに乗ってると言いましたし。(^^;

どうなることやら。

どうでもいいですが、青いファイルにシールもおまけで入ってました。


ちなみに、朝から野鳥撮影にも行きましたよ。きっちり。(^^)
今日はイソヒヨドリのオスとカワセミも両方撮影出来ていい日でした。
それについてはまた後日。

野鳥ネタが多くなってしまい、天体ネタが減ってますが…。(^^;
今年は彗星も来ますし、丁度17日の夜にしし座流星群がピークになります。
冬の流星群を見るのは寒さとの闘いにもなりますが、やはり流れ星を見られた時のうれしさは格別のものがありますね。
日曜の夜になるので、見られるかどうか微妙なところですが。なんせ、次の日が出勤ですからね。
写真が撮影出来るかどうか分かりませんが、撮れるといいなあ。

明日は地元のイベントに行く予定。

現在、仕事の都合で別の部署の人と入れ替わっているのですが、そこはほぼ毎日残業があるので、帰ってからみんカラを見る気力もあまり出ず、ネタを書いてチョコチョコッと見るだけになってます。
早く元に戻らないかなあ。