
予告通り、今日は撮影へ。
とはいっても、午後から軽く行ってきただけですが。
今回は少し離れて隣町(隣の市)へ。
ハイキングコースといった山道沿いにある池の様子を見に行ったわけです。
残念ながら池そのものには何かいる様子は無く、残念。オシドリが居たらいいなあ、と期待しつつ行きましたが居ませんでした。
しかし、山道ですから、野山系の鳥は居るわけで。
今回初撮影のルリビタキ(メス)です。
薄暗い場所である上に曇っていたので、条件は悪いですが、写しました。
タイトルの写真です。
オスだったら綺麗な青色だったはず。
ここで撮影出来たので、何度か行けばまた遭遇出来るかもね。
撮影した時点では見たことない鳥だという事は分かりましたが、名前は出てきませんでしたね。
でもまあ、初撮影があったのは良かった。(^^)
で、ルリビタキに遭遇するまでに撮影出来たのはメジロとかエナガとかコゲラとか。
コゲラは写しはしたものの、ピンボケで失敗。
メジロ。
どうやらなっている実を食べに来た様子。
食べてます。可愛いです。結構近い場所に居ました。メジロはあまり人間を怖がりませんね。
ここでは例のあったか手袋を野鳥撮影で実戦投入してみました。
ジャンバーのポケットに駆動用バッテリーを入れて使いました。
暖かくていいですね。指先が出ているので、そこは冷えますが、撮影していない間は手を引っ込める事が出来るので、結構いけます。
ヒーター内蔵手袋っていいです。使えますね。
さて、ここはこれくらいで退散。
久々にカワセミ一号地へ。
最近カワセミ見てないけど。(^^;
川に近寄ったら、コガモが急に飛んでびっくり。少し離れたところに着水してコガモと分かった程度。
居る事に気付きませんでしたからね。死角に居たし。
どうしようかと少し離れたところを見に行って戻ってきたら、イソヒヨドリ(メス)登場。
ここで結構見かける個体でしょうね。
上の写真で言うと右側に大きな木があり、そこへ移動。

カワセミもこれくらい近寄って撮影出来たらいいのにねえ。
しかし、ここには30分も居なかったと思うけど、よくもまあ、都合よくイソヒヨドリが来てくれるもので。(^^)
不思議な感じ。
何枚か撮影していたら、どこかへ行ってしまいました。
そのイソヒヨドリと入れ代わるように、小鳥の小さな群れがこの木に来ました。
シジュウカラでした。
ちょこまかちょこまかと、せわしなく動き続けるので撮影が大変です。
あれっ、と思ったら、エナガも居た。
動きを追いかけて必死に撮影します。
すると、メジロも居た。(^^;
シジュウカラもエナガもメジロも、まあ、とにかくせわしなく動き続けるので、そのうちこっちは何を撮影出来ているのかわけがわからなくなります。
いい加減ジッとしてくれよ、なんて思い始めたら、山の方へ飛んで行ってしまいました。
シジュウカラとエナガの混群だったようで。メジロも、かな。
なんか、撮影の為にやって来て、去って行ったような雰囲気でした。(^^)
そんなわけないんですがね。
短時間の間に目の前に来てくれて、ある程度写せた時点で去って行く。
まるでネタですね。
ただ、山で撮影していた時のメジロに関しては、わざと近寄ってきてるのかな、と思う事もあります。
山道をゆっくり歩いていても、メジロの鳴き声は近くで聞こえないのに、立ち止まってしばらくすると、だんだんと鳴き声が近寄ってきたりするし。
偶然でしょうかね。
Posted at 2015/01/11 23:04:53 | |
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