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AuO2のブログ一覧

2015年12月12日 イイね!

パッソに乗ってみた

パッソに乗ってみた久々の試乗。
前から気にはなっていたのですが、なかなか試乗する機会もなくずるずると。
登場から結構時間が経ってしまいましたが、本日試乗出来ましたので。

カムリの試乗キャンペーンの落選通知の件から話が脱線して、パッソの試乗の話にまで発展した結果、本日、実際に試乗してきました。

1.0LのGパッケージだったかな。
燃費は27.6km/Lの一番いいモデル。
シートはベンチシートで、シフトレバーはハンドルの所についてる、昔のハンドルチェンジみたいでした。
なかなか違和感がたくさん。(^^)
大きさはまさしくコンパクトカーですので、大きくはないです。
乗り込んでみた感じ、やはり、軽自動車より幅にゆとりがあります。まあ、当たり前ですが。
ですが、広いというところまでではないですね。
メーターは大きなスピードメーターがあるだけ。タコメーターは無し。残念。

エンジンを始動して、走り出します。
排気量の小さいエンジン車に良くある、発進時にグイッと力強く発進するセッティングにはなっていませんでした。踏んだなりの発進加速です。
この方が自然でいいです。
CVTの制御はタコメーターがないので、エンジン音とか走りの感じでしか分かりませんが、やはり回転を落とそうとします。
まあそうでしょうね。で、巡行時に回転を落とし、安定して走り出すと、エンジンが低回転で軽くうなって回ってるなあ、というわずかな振動があります。ボボボボといった感じの。
3気筒のせいでしょうかね。
結構分かります。
中間加速も1.0Lなりの加速です。合流車線では冷静に状況を見て行かないと怖いかも、という感じの加速です。
なので、急加速は少し厳しいかと。
乗り心地は普通。特別悪いとも思わなかったけど、いいと言うほどのこともなく…。(^^;
サスペンションの感じは硬くはなかったかな。どちらかといえば柔らかめだったと思う。
街乗りの通勤・買い物専用車と考えれば、必要十分な感じかと。
ハンドリングは緩い。
素早く曲がるとかは無理だと思う。
多めに回さないと曲がらない感じ。峠道のコーナリングをすいすいと行くのはしんどいと思える雰囲気。
そもそも、そんな所を走るようには出来ていないと思う。

燃費に関しては微妙かな。
写真では17.8km/Lと出てますが、本当は18km/Lを上回ってたんです。
信号待ちの時に、ガラスが曇ってきたのでフロントデフォッガーを作動させたら、エンジンが始動してしまい(アイドリングストップ解除)、燃費が下がって行ったという具合。(T_T)
なんてことだ。
ちなみに、信号に引っかかる事が多くて、条件的にはいいとは言えませんでした。
帰宅ラッシュがまだ終わってなかった時間帯でしたし。ですから、道路状況としては、場所によって若干混雑気味というところ。
ディーラー近辺をうろうろしただけですから、ある程度の距離を走れば20km/L程度は大丈夫そうな感じです。この辺が難しいんですよね。カタログ上は同じような燃費でも、ハイブリッド車と普通のエンジン車では結果が違ってくるので。

車自体はサイズが小さい分、見切りとか取り回しはそんなに不便を感じる事もなく、扱いやすい車でした。
静粛性はまあ、あんなもんでしょ、というところかな。
価格相応ですね。
やはり、上にも書いたけど、街乗りの通勤買い物用途であれば、十分。六甲山のような山道ドライブはちょっと苦しいと思われます。
あまり遠出をしない、地元中心の範囲を走るのが主な用途であれば、いい車かと。
燃費もそこそこいいし。
フルモデルチェンジで自動ブレーキとかが追加されればもっといいんですけどね。
Posted at 2015/12/12 22:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年12月11日 イイね!

ハイブリッド車増えましたねえ

今日、アメリカの高速道路安全保険協会(IIHS)の発表した報道で、アメリカ向けの2016年型乗用車で安全性の最高評価基準「トップセーフティーピックプラス」を満たしたのは、トヨタ自動車が9車種で首位、ホンダが8車種で2位だったと発表されました。全体の48車種中、日本メーカーが30車種と6割強を占めたという話です。
それはまあ、十分凄いと思います。
他の日本メーカーは4位が富士重工業の6車種。マツダと日産が3車種。三菱が1車種。
ちなみに、3位はフォルクスワーゲンとアウディで計7車種。
なかなか車種の載っていた記事がなかったんですが、見つけました。
http://car.lifelifelife.net/?p=8383

気になったのは日産。
3車種だけなんですね。まあ、これは最高評価基準ですので、通常の基準は満たした上でのさらに厳しい評価になるんでしょうけど。

毎月、新車販売台数の数字を見てますが、ここ最近、日産の車は3車種しか入ってないんですよね。
昔はもっとランキングに入っていた車が多かったはずなんですが。
こういう統計データを見る事の出来るページ→http://jamaserv.jama.or.jp/newdb/index.htmlで見てみますと、国内での販売数はホンダが日産を上回っています。
ランキングに入っている車種もホンダの方が多いですし。何か、日産の勢いが感じられないというか…。

コマーシャルとかでも自動ブレーキの搭載をアピールしてますし、メールマガジンなどでも技術の日産、みたいなことをアピールしているんですが、先のような評価テストをすると、そうでもない結果が出たりしてねえ。
なんていうか、勢いが空回りしているような感じがする。
何でこんな事になってしまったんでしょうね。
電気自動車の販売拡大が裏目に出て、ハイブリッド車人気が当たり前になってしまった事で、想定が外れたというのも原因なのかなという気もします。
参考までに、先月の新車販売台数の車種名を以下に示します。上から順に1位2位と下がっていきます(30位まで)。
黒丸を付けたのはハイブリッド専用車かハイブリッドモデルのある車です。
実に30車種中20車種にもなります。
一応、スズキのマイルドハイブリッドと日産のSハイブリッドも加えてます。(^^;

●アクア
●シエンタ
●ヴォクシー
●カローラ
●フィット
ノート
ヴィッツ
●プリウス
●ヴェゼル
●クラウン
●ノア
デミオ
●ソリオ
●ハリアー
ステップワゴン
●シャトル
●セレナ
●エクストレイル
●インプレッサ
●ヴェルファイア
●エスクァイア
パッソ
●アルファード
●フリード
ランドクルーザーW
フォレスター
CX-3
スペイド
●アクセラ
CX-5

ステップワゴンもハイブリッド化の記事が出てきたりしますし、遅かれ早かれハイブリッド化はされるでしょう。
ここまでの状況になってしまうと、商売上、ハイブリッドモデルは必要になりますわな。
来年にトヨタのハイブリッド関連特許が切れ始めるらしいので、発売する車種も増えるかな。どうなるかは分かりませんけど。
日産は何年か前に2015年度中にハイブリッドモデルを拡充する、というような話をしていたはずですが、どうなったんでしょうね。
現時点ではエクストレイルだけですし。次に出そうなのはモデルチェンジでセレナかな。
スカイラインハイブリッドとか値段のかなり高いのはともかく、普及価格帯の車ですね。

さて、各メーカーの展開はどうなるんでしょうね。
Posted at 2015/12/11 22:28:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2015年12月10日 イイね!

ヒュンダイのハイブリッド専用車はIONIQというらしい

俗にプリウスハンターとかプリウスキラー等と呼ばれているヒュンダイのハイブリッド専用車。
名前はIONIQというらしい。カタカナだとイオニックかな。

まだ詳しい事はほとんど分かりません。
分かっている事といえば、以下のような事です。

・形はプリウスに似たハッチバック車。
・エンジンは1.6L直列4気筒ガソリン直噴エンジン。最大出力は105ps、最大トルクは15kgm。
・電池はリチウムイオン。
・変速機は8AT。

モーターの出力は不明。
エンジンの写真を見る感じ、1モーター方式みたいな感じがします。
もしかしたら、2モーターかもしれないですけど。

丁度、プリウスのハイブリッド関連の特許が2016年に切れるらしいんですね。
なので、それを狙ってTHS2と同様のハイブリッドシステムにしてくるのかも、等と思いもしますが、8ATということですから、それはないでしょう。

記事にはエンジンの熱効率も新型プリウス並の性能とか書かれてるんですが、本当かなあ、という疑問が正直なところ。
ヒュンダイは近年、燃費を偽装したり、それ以前にはパワーを偽装したり、新車なのに雨漏りしたとか、不祥事も多かったですからね。
どうしても、本当かなあ、疑問が頭をもたげます。
いずれにしても、発売されて実際の物が出て来ないと話になりませんが。

ま、お手並み拝見というところでしょうか。
Posted at 2015/12/10 21:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2015年12月09日 イイね!

新型プリウスのカタログを貰ってきたが、トヨタもついに禁断の手法に手を染めたか(T_T)

カムリの試乗キャンペーン落選通知の話しついでに、カローラ店へ行ってきました。
今日、届いたばかりの新型プリウスのカタログを貰ってきました。

一番の注目は燃費でしょう。
一番下のグレードEのみ、40.8km/Lでした。
それより上のSとAは37.2km/L。
当然、問題はEです。
トヨタもとうとうやってしまいました。はい、あれです。燃料タンク削りです。
Eのみタンク容量が38L。他は43Lです。
又、Eのみウォッシャー液タンク容量が2L。他は4.8Lです。
ちなみに、一つ前のプリウスの燃料タンクは45L。
2L減ってますね。(^^;
トヨタにはやって欲しくなかったんですよね。せめて。(^^;
燃費スペシャルグレードだけ燃料タンクを削るというのはどうにもねえ、釈然としない。

エンジン出力は1kwだけ下がってます。
トルクは142N・mで同じですが、回転数が前の4000から3600への落ちてます。
つまり、低い回転で前と同じトルクが出るという事でしょう。街乗り重視になったかな?

モーターも出力が前のより下がってます。
最高出力が60kw→53kw
トルクが207N・m→163N・m
小型軽量化のたまものかな。

あと、電池。
基本的にリチウムイオン電池の採用になってますが、E-Four搭載モデルはニッケル水素電池になります。
下から二番目のグレードSもニッケル水素電池になります。ちなみに、グレードEはリチウムイオン電池です。軽量化のためでしょう。ニッケル水素電池はリチウムイオン電池より重いですからね。

にしても、何でこんな分け方をしたんでしょうね。
価格の問題でしょうか。

事前予約は結構入っていたみたいで、今日発注したとしても納車は3月とか4月だそうです。
かなり待たされますね。
また、そこそこは売れるでしょう。
来月以降、新車販売台数の数字を見るのが楽しみですね。
Posted at 2015/12/09 21:01:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2015年12月08日 イイね!

明日が新型プリウスの発表日だったかな

確か、明日が新型プリウスの発表日だったような気がする。
というのは、明日、地元のカローラ店へ行く予定になってたりします。

前にトヨタのカムリの試乗キャンペーンみたいなのに応募しまして、見事に落選通知がメールで来たんです。
まあ、当たるとは思ってなかったので、それはいいのですが、忘れた頃にキャンペーンを実施する店舗として指定した地元のカローラ店から落選の連絡が電話で来たわけです。
何で今頃になって電話が来たんだろう。(^^;

電話してきたのは店長だったようで、まあ、適当に色々と話しました。
カムリの試乗車は用意出来ますとの事。
こちらの車の情報も行ってるので、シビックハイブリッドの事も少し聞かれました。
聞かれると言えば、やはり燃費。(^^)
年間平均で20km/L位ですね、と答えると、想定していたよりも良かったんでしょうか、少し驚かれたようでした。

こういう時に少し思うのですが、トヨタ系の販売店の人って、他メーカーの車の情報はあまり詳しくない感じがします。
うちのホンダの販売店の人の方が、まだ他メーカーの車の事を知ってる感じがするんですよね。
そんなに詳しい程ではないですが。多少は知ってるかな、位ですけどね。

ま、カムリの後期型のカタログは貰ってないし、パッソの試乗もしたいというのもあるし、相手が店長なので、明日は色々と相談してみますかね。
将来の購買につながるかどうかは分からないですが。(^^;

何で明日なのかというと、プリウスの発表日だからです。
ちゃんとしたカタログはその日にあるんですか? と聞いたら「あります」との事でしたので、なら、ついでに行って貰おうという事で。

人が多かったらやだなあ。
どうでしょうね。
新型プリウスどの位売れるでしょうか。
Posted at 2015/12/08 21:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ

プロフィール

「@ELYZEST 領事館ナンバーとかアメリカ軍とかのナンバーかも。」
何シテル?   05/26 19:52
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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