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今日は鳥取県で地震がありました。
最大震度６弱と大きな地震です。その後の余震も頻繁に続いています。
大阪でも震度２～３程度の揺れがあったみたいですが、私は気付きませんでした。
携帯電話に緊急地震速報が着信していたのを見て気付いたくらいですから。

この頻繁に余震が続くと怖いのは、最初の大きな地震でかろうじて倒壊しなかった建物が、その後の余震とかでトドメを刺される事例です。
ですので、大事をとって、避難とかされた方がいいでしょう。
それと、前々から書いてますが、懐中電灯とかラジオとかも準備しておきましょう。
携帯電話も余計な電力を使わないように、気をつけた方がいいかも。
停電でないならともかく、もしかすると、停電になるかもしれないですし。
こういう時に手回し式でもソーラーでもいいですが、何らかの発電手段を持っているといいわけです。
対応が違ってきます。

現地の皆様、くれぐれも安全に配慮して下さい。

まだ少し早いですが、もう少ししたらインフルエンザの予防接種の時期になりますね。
毎年の事ですが。
といいつつ、いつも自分が行くのは年末とかになる事が多いんですけど。
本当はもう少し早めの方がいいのは分かってるんだけど、いつも行くタイミングを逸してしまうんですよね。
幸いな事にこれまでのところ、インフルエンザにもかかってないし、風邪もあまり酷い症状になったりしないし。
予防接種の効果かどうかは分かりませんが、予防接種をするようになってから、風邪をひく事もあまりなく、いい感じではあります。

というわけで、体質等の問題がないのであれば、インフルエンザの予防接種は受けておきましょう。

ホンダの「ＮＳＸ」とランボルギーニ「アヴェンタドール」のゼロヨン対決という動画がありまして…。


※対決シーンは1:18頃から。

アヴェンタドールは700馬力のV12/6.5Lという、私にとっては十分化け物のようなエンジン。
ＮＳＸはシステム出力581馬力のV6/3.5Lツインターボ＋モーター三つのハイブリッド。
これでも十分化け物なんですがね。

結果は見てのお楽しみ。

「君の名は。」がヒットしてますが、演出ミスという話が出てますね。
見てないので、分からないのですが、彗星の軌道が画面に出てくるそうなんですが、その軌道が間違っているんだそうで。３回出てきたうち、２回が間違っていたんだそうで。
まあ、科学的な作品ならいざ知らず、そうでもないので、目くじらを立てるほどでもないかと。

余談になりますが、彗星に対する勘違いが多いと思われますので、書いてみましょう。
水星ではなく、彗星なのでいわゆる箒星ですね。
名前で有名所といえば、ハレー彗星とかヘールボップ彗星とかでしょうか。
他にも色々あるけど。
こんな感じで描かれる事が多いですよね。

　　　　　↓

　　　○≡≡≡≡

上の図だと、右側に尾が伸びています。

さて、問題です。この彗星は左と右のどちらの方向に進んでいるのでしょう？

答えは、これだけでは分かりません。進行方向は不明です。
尾がどういう理由で伸びているかが分かっていないと駄目なんですよね。
尾は太陽と反対の方向に伸びるんです。太陽風とかの影響で尾が出来るので、太陽と反対の方向になるわけです。
ですから、もし上図の彗星が太陽に接近して行っているのであれば、左が進行方向。
太陽から離れる方向に行っているのであれば、右が進行方向になります。
尾の伸びている方に進んでいくわけです。イメージ的に変な感じがするでしょうけど。

上図だと左が必ず進行方向だと、勘違いしてませんでしたか。(^^)

演出ミスという事なら、アニメーションで鳥が出てくるシーンは特に気になります。
そんな白い鳥が街中でいるかい？　とか。(^^;
しいて上げれば白いドバトだろうけど、そうでなければ、コサギか？
でも、コサギはないね。形が全然違うし。なんてね。
こういうのは演出ミスとはちょっと違うけどね。

海とか港といえばカモメと思ってないかい？
年中居るとは限らんのだよ、とか。
ウミネコだとしたら留鳥だけど、嘴の色がおかしいんだけど、とか。(^^;
他のカモメだとしたら、それ、冬鳥だから、多分夏はいないと思うけど、とか。(^^;
場所にもよるけど。

まあ、そこまで専門的に考えて描いてないわな。
しかし、野鳥撮影を年単位で続けてると嫌でも知識は増えてきますし、どうしても気になってしまいます。
どこまでリアリティを追求するかにもよるし、科学的に正確を期するものであれば、正確に描かないといけないでしょうが、そうでもない作品ならそこまで細かい事を追求しなくてもという気もしますけど。
でも、正確であるにこした事はないですね。

16日の日曜日撮影分。

来年のカレンダー用に今年は身近な鳥の写真を撮影するつもりでしたが、なかなかうまくいきません。
スズメにしても、カラスにしても、警戒心が強いので、すぐに逃げたり離れたりしてしまいます。
なので、撮影そのものがやりにくいわけです。

タイトルの写真は撮影から戻ってきた時に姿を現してくれた、イソヒヨドリ。
気分はお出迎えといったところでしょうか。(^^)
都合のいい解釈ですが。(^^;
で、適当に何枚か撮影させてくれた後、去っていきました。
いつも思うけど、分かってて撮らせてくれてるんだろうか、と本気で思いたくなります。(^^)

で、今回は珍しく撮れました。
ハシボソガラス。
あんまり嬉しくないでしょうが。

防波堤の上に居ました。

道路に降りて、コンクリートの塀の上を見ています。


どうやら、猫用か犬用か分かりませんが、餌を置いてありました。

これが目当てだったようです。
しっかりと食べてました。

顔つきもそんなに怖くはないですね。


結構な近距離で撮影しています。




さすがにこれ以上の接近は駄目でした。
逃げますね。
それでも、離れるとまた食べに来たようです。


しかし、体が黒いのでコントラストがきつ過ぎて、なかなか綺麗に写りませんね。

こういう環境なので、ある程度人に慣れているのかもしれません。
次はハシブトガラスかな。といっても、なかなか近距離撮影は出来ないんだよなあ。